1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. デジタル家電

耳に嵌めるだけで言葉の壁はラクラク超えられます

&GP / 2018年7月30日 22時0分

耳に嵌めるだけで言葉の壁はラクラク超えられます

耳に嵌めるだけで言葉の壁はラクラク超えられます

みなさん、こんなアイテムを待っていたんじゃありませんか!? それが、日本に初上陸したイヤホン型の音声翻訳機「TwoBow(ツーボー)」(2万7000円)です。完全独立型のワイヤレスイヤホンで、普段はBluetoothイヤホンとして使えますが、いざというときには翻訳機として活躍! 相手が話した言葉が、自分の言語に翻訳されてイヤホンから聞こえてきます。

日本語、英語、中国語など世界36カ国語の言語に対応し、双方向リアルタイム翻訳モードで2人で話せるほか、3カ国の言葉を使う3人でチャットでのグループ会話もできるという、画期的なガジェットです。

「TwoBow」の使い方は簡単で、筒型の充電ケースの両端にセットされているイヤホンを取り出してお互いの耳に嵌め、専用アプリを開いて “翻訳” をタップするだけ。その状態で会話をすれば、相手が話した言葉がリアルタイムに自分の言語に翻訳されてイヤホンから聞こえてくるのです。

音声で聞こえるので、相手の表情や身振り手振りを見ながら会話を楽しめるのが大きなメリット。同時に、スマホの画面上に文字で表示されるので、そこで会話を確認することもできます。

▲耳にイヤホンを装着

▲専用のアプリで翻訳開始

また、2人の会話だけでなく、たとえば日本・アメリカ・中国にいる3人がそれぞれの言語を用いてチャットするといったような、多言語でのグループ会話も可能だそう。グループを作れば最大100名までチャットできるというのですから驚きです。

「TwoBow」に採用しているのは翻訳精度の高いマイクロソフト社の翻訳ソフトで、1~3秒で母国語を多国語に翻訳します。ノイズキャンセリング機能を搭載し、Bluetooth4.2に対応しているので、普段使いする際にもクリアなサウンドで音楽などを楽しめます。

イヤホンの連続使用時間は約2時間で、専用の充電ケースは3回分(6時間)の充電ができ、コンパクトなスティック型なので持ち歩きも便利です。クラウドファンディングで1000万円以上を集めたという注目の「TwoBow」。これさえあれば、海外旅行も、2020年の東京オリンピックも怖くありませんね!

>> アスタイル「TwoBow」

 

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください