初ロボット掃除機に最適！約4万円の“高コスパ”ルンバが登場！

全世界で2000万台以上が販売され、世界的に有名なロボット掃除機といえばアイロボット社の「ルンバ」。自動で部屋の隅々まで床掃除をしてくれるのでとても人気がありますが、ほしいと思っていても高価でなかなか手が出しづらいのがネック。

そんなニーズに応えて今回、スタンダードモデル「600」シリーズから「ルンバ643」（3万9880円／税別）が登場。価格を抑えた高コスパのルンバです。

「ルンバ643」は他のモデルと異なり、Wi-Fi機能を省くことで低価格を実現した日本オリジナルモデル。それにより、スマートフォンからのリモート操作などはできませんが、部屋の状況を把握し、隅々まで掃除してくれる高速応答プロセス「iAdapt（アイアダプト）や3つの清掃作業を同時に行う「3段階クリーニングシステム」など従来の機能はしっかりと備わっています。

▲段差検知機能付き

清掃エリアを限定できる付属の“デュアルバーチャルウォール”を使えば、見えない壁をつくりそれをルンバが感知して立ち入らないようにできるので、大事なものを飾っていたり、置いたりしても安心。

ボタンひとつでスタートし、掃除が終わればホームベースに戻り自動充電までしてくれるロボット掃除機があれば日々の掃除の手間も省けること間違いなし。

ボディカラーは今夏の新色であるミディアムシルバーで、家電量販店およびアイロボット公式ストアにて発売中です。

>> アイロボットジャパン「ルンバ600シリーズ」

 

（文／＆GP編集部）