Googleカレンダーと併用するならこれぐらいミニマルでいい

ビジネスマンなら日々のスケジュール管理はきちんと行っておきたいもの。「最近は、デジタルで全部管理してるんで…」という人が多い中、「やっぱり手帳は手放せない…」というアナログ派も、実は多かったりします。思いついたらサッとすぐに書き込める便利さや、シンプルながらわかりやすい管理は、手帳ならではのメリット。

デジタル・アナログ併用派のアナタに、本当に必要な機能だけを詰め込んだミニマルな手帳をご紹介します。

「ミニマルダイアリー（540円／税別）」は、付録やメモページをなくし、スケジュール管理に必要な最小限（minimal） の情報のみを管理できる仕様にこだわった究極のスタイルが特長。1ヵ月のスケジュールやプロジェクトを俯瞰できる見開きのフォーマットを搭載したB6サイズ（H182×W125×D3mm）は、なんと3mmの極薄タイプ。これならバッグの中でかさばることもなく、持ち運びも便利です。

▲月間タイプ

種類は「月間」と「プロジェクトプランナー」の2タイプのみ。「月間」は、月間ブロックとスケジュールや進捗管理、仮の予定などを記入できるシンプルな構成。「プロジェクトプランナー」は、最大7つのプロジェクトやタスクを記入できるので、同時進行の仕事でも流れを月単位で把握できます。

▲プロジェクトプランナータイプ

どちらのタイプも、紙面を最大限に活用。丈夫な表紙、ページの折れ曲がりを防ぐ角丸加工の採用など、ビジネスマンのデイリーユースに適した仕様が随所に施されています。カラーは、ビジネスシーンにふさわしく落ち着いた色合いの黒、赤、茶の3色。デジタルとアナログを賢く使い分けて、仕事もプライベートもうまく時間を管理したいものですね。

>> ミドリ「ミニマルダイアリー」

 

（文／＆GP編集部）