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荷物の量に合わせてバッグのカタチを変えちゃおう!

&GP / 2018年8月9日 11時30分

荷物の量に合わせてバッグのカタチを変えちゃおう!

荷物の量に合わせてバッグのカタチを変えちゃおう!

1泊2日の旅行や出張では、動きやすく両手もふさがらないバックパックが便利ですよね。でも、そうすると宿泊先に着いた後の街歩きに持っていくバッグはどうしていますか? 小さめのバッグを別に用意して、貴重品だけ移し替える? メインのバックパックから着替え一式だけ抜いて持っていく?

ガジェットジャパンから新発売の「City Tourist(シティツーリスト)」(2万7000円)が提案するスタイルはもっとスマート。一見すると普通のバックパックですが、これ、大小ふたつのバッグに分かれちゃいます!

シティツーリストは大小ふたつのバッグが一体になった3WAYバッグ。シーンに合わせて、メインとなるバックパック単体で、小さめのボディバッグ単体で、そしてふたつのバッグを組み合わせてと、3通りの使い方ができます。

▲メインバッグのみ使用時

つまり、たとえば旅行バッグとして使う時は、メインバッグには着替えなどの宿泊に必要なもの一式を、ボディバッグには財布や携帯電話、カメラや地図など、移動や街歩きで必要な最低限の荷物を入れておく。そして、宿泊先に着くまではふたつのバッグを組み合わせて、宿泊先に着いたらメインバッグから取り外したボディバッグだけを持ってすぐに街歩きに出発、なんて使い方ができるんです。

メインバッグとボディバッグは、重なった時のシルエット、それぞれ単体でのシルエットをどう美しくデザインできるかが徹底的に追及されており、またふたつのバッグの着脱は簡単に行えます。ウォータープルーフ仕様でコーデュラの撥水素材に止水ファスナーを採用しており、旅先での急な雨もバッグの中に水が入る心配はありません。

▲ボディバッグのみ使用時

機能も充実しており、メインバッグの背面部には15インチラップトップPCを収納できるPC用ポケットを備えています。また左右のショルダーストラップにはショルダーポケットを配置。カードなどの小物が収納できるほか、キーリールが付いているので鍵の収納にも便利です。その他、メインバッグとボディバッグ合わせて13のポケットを効率的に、そして機能的に配置しています。

気になる容量はメインバッグが23L、ボディバッグが2Lで、合計25Lの容量を確保しています。これはSサイズのスーツケースとほぼ同じ容量。1泊2日程度の旅行や出張にはちょうどいいですね。

サイズはメインバッグが高さ45×横幅30×マチ16cmで730g、ボディバッグが高さ25×横幅20×マチ8cmで230g。カラーバリエーションは、ポケットの引き手の色がオレンジとホワイトの2色用意されています。

>> ガジェットジャパン「City Tourist」

 

(文/&GP編集部)

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