冷たいビールの相棒は卓上で焼いた焼き鳥が最高だよね！

家飲みでのお供に焼き鳥は欠かせませんよね。レンチンもいいですが、しっかり鳥を焼けるということでガスレンジやトースターなどを使われている方も多いのではないでしょうか。ただ、その焼きスタイルだと煙が出てしまうのが難点。焼き鳥屋であればこれがいいアクセントになるんですが、家庭ではその煙とニオイがやっかいになります。

サンコーより発売中の「自家製焼き鳥メーカー」（5980円）は、家庭で手作りの焼き鳥を楽しめるマシンです。えっ、そんなの別に普通じゃんと思ったアナタ、これは意外と普通ではない仕様なんです（笑）。

「自家製焼き鳥メーカー」は、付属の金串や市販の竹串などに鶏肉や野菜を刺したら、ヒーターの周りに縦置きでセットします（ここがミソ）。スイッチオンで底部の歯車が連動して串自体が回転。ヒーターの周りを取り囲んだ串が回転しながら、具材をまんべんなく焼き上げていきます。

串の周りがガラスで囲まれているため熱が逃げにくく、また具材からの脂や水分が直接ヒーターにかからない構造なので煙もほとんど出ません。最大60分までのタイマー機能を備えていますが、焼けていく様をじっくり見ながらちょうどいい焼き加減で串を取るのが醍醐味となりそう。

煙やニオイを気にせず調理ができるだけでなく、調理後は串や本体各パーツを取り外して洗浄や片付けを簡単に行えるのも嬉しいポイントといえるでしょう。

サイズは高さ255mm×左右・奥行きが210mm、重さは約2300g。部屋で焼き鳥や串料理、焼き団子や五平餅も楽しめる卓上焼き鳥マシン。現在は好評につき、入荷待ち＆予約受付中となっています。

>> サンコー「自家製焼き鳥メーカー」

 

（文／＆GP編集部）