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まるで専属のカメラマン!?自動追尾機能で“自撮り”がレベルアップ!

&GP / 2018年8月19日 10時0分

まるで専属のカメラマン!?自動追尾機能で“自撮り”がレベルアップ!

まるで専属のカメラマン!?自動追尾機能で“自撮り”がレベルアップ!

スマホで自撮りを行う場合、インカメラでの手持ち撮影やタイマー、自撮り棒などを使うのがメジャーな方法です。ただ、構図や顔の向き、ピント合わせなどが一発で決まらず、撮り直しては画像確認を何度も行うのが普通。仕方ないこととはいえ、やっぱりイラッとさせられるんですよね。こんな不満を解消し、簡単にベスト自撮りを決められるデジタルアイテムが登場しましたよ!

JAPAN PRO VIDEO社がクラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて現在支援募集中のスマホ用スマートセルフィーホルダー「Follow me」は、スマホカメラの顔認識(フェイストラッキング)機能を利用した“自撮りアシスト機”です。

専用アプリ(iOS・android両対応)をインストールしたスマホを「Follow me」とBluetoothで接続し、あとはアプリを開いた状態で写真や動画の撮影を行うだけです。スマホは縦置きと横置きの両方に対応し、手動で3段階(77・90・103度)の角度調整ができます。

スマホが顔全体の動きを読み取り、360度回転で本体が追尾。動きが止まると自動的にカウントダウンがスタートし、ゼロになったところでシャッターが切られます。カウントダウンの秒数(5〜1秒)や自動シャッター機能のオン/オフ、複数人数モード、リアカメラとインカメラの切り替え、ライトのオンオフなど、さまざまな設定が可能です。

もちろん動画撮影にも対応しており、顔認識追尾(オン/オフ設定あり)での録画や、タイムラプス動画(静止画を繋ぎ合わせたコマ送り動画・3倍速)撮影もOK。
さらに付属のリモコンで、シャッター切りや録画の開始/停止、ズームイン/ズームアウトを任意のタイミングで行えます。また、「Follow me」本体の右回転・左回転の操作ボタンも搭載しており、180度・360度のパノラマ写真&動画撮影も簡単にできます。

▲タイムラプス動画も撮影可能

本体サイズは85mm径×高さ75mmで、重さは140g。厚さ6.5〜8mm、重量200g前後までのスマートフォンに対応します。USB給電による充電式バッテリーを内蔵し、約8時間の通電が可能。本体底部に1/4インチ標準カメラねじ穴を備えており、三脚などへの装着にも対応しています。カラーバリエーションはホワイトとシルバーの2色です。

写真や動画のレベルが格段にアップする多機能&自動追尾の自撮りアシスト機。室内だけでなく屋外でも使えるので、自撮りの機会がますます増えそうですね。
8月19日現在の価格は1台8000円で、ミニ三脚やMonopod(一脚)がセットとなった支援コースも用意されています。なお、今回のプロジェクトはオール・オア・ナッシング方式を採用しており、購入は目標金額達成時のみとなりますのでご注意を。

>> CAMPFIRE「Follow me」

 

(文/&GP編集部)

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