靴にブスッと挿して嫌なニオイとバイバイ！

うんざりするほどの猛暑。体中から汗が噴き出す毎日。1日履き続けた靴の中がどうなっているかなんて…正直、考えたくないですよね。汗をたっぷりと吸い込んだ靴を玄関や店先で脱いだ時のあのニオイ…。思い出すだけで、ゾッとしちゃいます。社会人のエチケットとして、ケアはしているつもりだけど、なんだかニオイがこびりついていて取れない。そんなお悩みは、化学の力で徹底的に分解脱臭しちゃいましょう。

あの “ナノイー” のなんと10倍のOHラジカル（水でできた微粒子／高反応成分）を生成する“ナノイーX”を搭載。気になる靴のイヤなニオイを手軽にケアできる靴脱臭機 「MS-DS100（市場想定価格2万円前後）」が、パナソニックから9月20日に登場します。

靴のイヤなニオイの原因のひとつは、汗による湿気と雑菌によって発生するニオイ物質“イソ吉草酸”。「MS-DS100」を靴に差し込んで電源を入れると、微粒子イオンのナノイー Xが発生。6つの吹出口から靴のすみずみまでいきわたり、繊維の奥（約5～20mm）まで入り込み、かかとからつま先まで、イヤなニオイを分解脱臭します。

通常モード（約5時間運転）と特にニオイが気になる時のロングモード（約7時間運転）の2パターンを搭載。どちらのモードも電気代は1回、なんと1円以下と、とっても経済的です。しかも、モバイルバッテリーでの運転も可能なので、コンセントがない場所でも使用できます。

靴に差し込むキャップ部分は取り外して水洗いできるので衛生的。付属のケースに収納すれば、玄関や靴箱にもおいて置けるスタイリッシュなデザインもうれしいですね。これならニオイを気にせず毎朝、気持ちよく靴が履けそうです。

>> パナソニック「靴脱臭機」

 

（文／＆GP編集部）