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コードレスなキャニスター型なら身体をかがめるシーンが激減!

&GP / 2018年8月25日 23時0分

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コードレスなキャニスター型なら身体をかがめるシーンが激減!

掃除って結構な重労働ですよね。段差のたびにヘッドを持ち上げたり、ブラシを取り換えるたびにしゃがんだり立ったり…。そんな足腰への負担軽減を徹底的に考えたのが、シャープの「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」の新機種「EC-AS710」と「EC-AS510」(予想実勢価格:8万6000円前後)です。

コードレスのキャニスターサイクロン掃除機でありながら、総重量2.9kgという世界最軽量で、「ラグ越えヘッド」や「スグトルブラシ」といった新機能により、従来品よりも掃除中の身体の負担を最大約68%も軽減してくれるのだとか!

▲「RACTIVE Air EC-AS710」

総重量2.9kgという驚異的な軽さを実現した「RACTIVE Air EC-AS710」と「RACTIVE Air EC-AS510」。そのうち、航空機などにも使用される軽量素材「ドライカーボン」を採用した手元のコードとヘッド部分は約1.1kgと軽く、コードレスなのでスイスイ家中を掃除できます。

さらにストレスなく掃除できるよう搭載したのが「ラグ越えヘッド」機能です。ヘッドを ­“開” 構造に変更し自走アシスト機能を搭載したことで、ラグマットなどの段差の部分でも吸込口を持ち上げずにラクラク乗り越えられるように。これにより、身体への負担は従来品と比べて約55%軽減するのだとか。

▲ラグマットなどの段差をラクラク乗り越える「ラグ越えヘッド」

もうひとつの新機能が「スグトルブラシ」。パイプのスイッチを押すと吸込口が外れ、部屋の角や棚のすき間などのほこりをサッと取る「スグトルブラシ」に切り替わるという機能です。しかも、吸込口のパイプ部は倒れずに自立するので、掃除ブラシの使用が終わったら再び立ったまま吸込口をカチャッと装着して床掃除をすぐに再開することができるという仕組み。これなら、ブラシ交換のたびにしゃがんだり立ったりする必要がないため、従来品より身体の負担は約68%軽減するのだそう。

▲身体をかがめずにワンタッチで吸込口が外れてブラシへ切り換える「スグトルブラシ」

また、手元から先の重心バランスを見直したことでパイプ部分を自立させられるようになり、自立させると自動的に運転を一時停止する機能も新たに搭載。足元の物を拾いたいとき、来客や電話などで掃除を中断したいときなどに便利です。ハンドルを床に置いたり拾ったりという動作もいらないので、この場合の身体の負担は、従来品と比べて約37%軽減するそうです。

▲「RACTIVE Air EC-AS510-V」

▲「RACTIVE Air EC-AS510-P」

コードレスながら、電源コード付きキャニスター掃除機とほぼ同等の吸引性能があり、着脱式バッテリーを2個付属しているので最長約60分間の連続運転ができます。
ゴールド系カラーのプレミアムモデル「EC-AS710」と、ピンク系とバイオレット系カラーの2種類がある「EC-AS510」は、どちらもオープン価格(予想実勢価格:8万6000円前後)で、9月13日発売。この一台で、毎日の掃除がラクに楽しくなりそうですね。

>> シャープ「RACTIVE Air」

 

(文/&GP編集部)

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