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乾電池式でWi-Fi接続できるドアホンなら外出中でも話せます

&GP / 2018年8月28日 12時0分

乾電池式でWi-Fi接続できるドアホンなら外出中でも話せます

乾電池式でWi-Fi接続できるドアホンなら外出中でも話せます

帰宅して、宅配便の不在連絡票を見つけたとき。 “連絡くれれば、すぐに帰るから玄関に置いといてって言えたのに”  “その場で再配達のお願いしたかった” 。そんなふうに思ったことありますよね?

いままでも、防犯カメラを通じて “外出先から自宅の玄関に来た人を確認する” ことはできました。ですが、その人と自分が会話する方法はなかったですよね。そこで生まれたのが、Wi-Fiを通じて、どこからでも自宅玄関先の人と会話ができるドアホンです!

産業用LED照明・防犯カメラ企画製造を行うダイトク発のブランド・グランシールドから、乾電池式ドアホン「留守でもピンポン」(参考市場価格:8000円~9000円)が発売になりました。

インターネットの通信販売が当り前になった2018年の日本において、購入商品配送の “宅配不在配達の問題” は大きな社会問題として深刻な状況になってきています。後付けの宅配ボックスも、まだまだ簡単に設置できるようなコストではありません。

そこで開発されたのが、Wi-Fiでどこでも呼べるドアホン「留守でもピンポン」なのです。スマホを通じて、世界中どこからでも自宅の玄関を見守り可能です。訪問者が鳴らす “ピンポン” の音を、外出先の自分のスマホへ飛ばして、不在時でも訪問者とのコミュニケーションを可能にしてくれます。

“玄関ホンは、電気工事をしないと使えないのでは?”  いえいえ、単三乾電池3本だけの仕様なので、工事は不要です! 電池稼動といえども最長1年のスタンバイが可能という省エネでタフな設計です。microSDHCカード(別売)を挿し込めば、録画の保存も可能。

荷物配達対応はもちろんのこと、防犯にも強い力を発揮してくれそうな頼れる玄関ホンですよ!

>> グランシールド

 

(文/&GP編集部)

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