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汚い切り口のせいで残念な気持ちになりません

&GP / 2018年9月5日 22時1分

汚い切り口のせいで残念な気持ちになりません

汚い切り口のせいで残念な気持ちになりません

日常生活のほんの小さなことって、当たり前すぎてその変化に気づかないことが多いですよね。例えば、セロテープのカッターの切り口。いつからそうなっているのかなんて考えたこともないけど、ギザギザなのが普通でしょ? だって、その方がきっとテープを切りやすいと思うし。あぁ、でもね、確かにあの刃の部分でちょっと指とか傷つけちゃったり、テープが切り口から裂けちゃうこともたまにあるけど…。でも、そういうもんでしょ、セロテープの刃って…。

文房具の定番中のド定番、プラスチック製のセロテープが、平成最後の秋に進化を遂げて新登場! 新カッター刃を搭載したニチバンの「セロテープ小巻カッターつき<まっすぐ切れるタイプ>(200円/税別)」が、9月18日より販売されます。


「セロテープ小巻カッターつき<まっすぐ切れるタイプ>」のグレードアップした新カッター刃は、 刃先のギザギザ部分がより細かく密なっているのがポイント。さらに刃の形状や角度を工夫したことで、プラスチック製の小巻カッターでも、 テープをまっすぐきれいに切れるようになりました。

▲テープ切り口(上:まっすぐ切れるタイプ 下:通常品)

これは、確かに大きな変化。 テープの切り口がまっすぐになったことで、テープを剥がすときに裂けにくく、封緘(ふうかん)やラッピング作業もきれいに仕上がります。もちろん、ケガをしにくい安心設計。これなら使用中に指を傷つける心配もなくなります。しかも、カラーバリエーションは、ブルー、イエロー、レッドの3色をラインアップ。 テープ幅は、ブルー12mm、イエロー15mm、レッド18mmと、用途によって使い分けられます。

もちろん、同じ幅の詰め替えテープもあります。目立たない部分でも、ユーザー目線でしっかり進化させているところに企業努力を感じますね。当たり前な日常の小さな変化に気づける心のゆとりが必要かも…です。

>> ニチバン

 

(文/&GP編集部)

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