クルマの前後に加えて車内も録画できるドラレコで不測の事態に備えよう

ドライブレコーダーこと “ドラレコ” といえば、「あったらいいな」から「ぜひとも欲しい！」に立ち位置をぐっと変えたギア。目的地まで安心して運転するためにもぜひ搭載したいですよね。車の前方だけでなく車内も録画できるタイプなら、事故・事件の際の確認に役立ちます。

▲「車室内撮影対応２カメラドライブレコーダー DRV-MP740」

JVCケンウッドより登場する「車室内撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MP740」（市場想定価格：3万7000円前後／税別　10月上旬発売予定）は、安心・安全な運転に欠かせないドラレコ。特長は、車の前方だけを録画するのではなく、車内も同時に録画できること。

車内を録画できれば、車上荒らしに遭ってしまった時に役立ちますし、事故の際には自分がどのように運転や安全確認をしていたかを振り返られます。また、夜間、駐車場に止めておく際の防犯対策としても有効。いざという時に映像があるというのは心強いですよね。

▲「車室内撮影対応２カメラドライブレコーダー  DRV-MR740」

もちろん、肝心の録画性能もばっちり。フルハイビジョンの鮮明な映像を撮れる上、夜やトンネル内の撮影にも強いF1.8の明るいレンズを採用しています。また、小型なので運転の邪魔になりません。

このほか、車の前方に加えて後方の同時録画ができるモデル「前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR740」（市場想定価格：3万4000円前後／税別）も登場。過ごしやすい天気になって車で出かける機会も多くなる時期、ドラレコを導入してみるのもおすすめです。

>> JVCケンウッド

 

（文／＆GP編集部）