リーボックのランシューがふたつの新技術を搭載してさらに進化!
&GP / 2018年9月8日 20時0分
リーボックのランシューがふたつの新技術を搭載してさらに進化!
暑さのピークも去り、かなり涼しい日も増えてきました。夏の間は休止していた長距離ランニングを再開しようという人も多いでしょう。新しくランニングシューズを揃えるなら、リーボックの新作「FLOATRIDE FLEXWEAVE(フロートライド フレックスウィーブ)」(1万9000円/税別)はいかが?
新しいテクノロジーによる「8の字織り」構造が、高いストレッチ性や柔軟性を保ちながら、足をしっかりとホールドし、長距離ランをサポートしてくれますよ。
▲「CN5237」ホワイト/ブルームーブ/アトミックレッド
「FLOATRIDE FLEXWEAVE」の大きな特長はふたつ。まずひとつ目は宇宙用ブーツの開発のために生まれたリーボックが誇るクッショニングと反発性を兼ね備えたフォーム材「FLOATRIDE FOAM」を搭載している点。クッション性と反発性を両立しつつ、EVAフォームのおよそ半分ほどという軽さも実現したこのクッショニング素材は、今年7月に限定リリースされた「Floatriderunfast Pro」に搭載され、1週間で完売するほどの人気を博したことをご存知の方もいるのでは。
▲「CN5239」ホワイト/デジタルピンク
ふたつ目の特長は、アッパーテクノロジー「FLEXWEAVE」。ニット素材の「編み」よりも強く、異なる繊維を組み合わせることが可能な「織り」の中でも「8の字織り」構造を採用したテクノロジーで、織り込む繊維と織りの強度を部分ごとに最適化することで、ストレッチ性や柔軟性を高めつつ、足元をしっかりホールドすることに成功しています。
▲「CN5236」ホワイト/ソーラーイエロー/ブラック
アッパーの中足部から踵にかけてシューレースと連動したフレームを搭載しサポート性を強化する「サポートリム」の見た目も斬新。
▲耐摩耗性ラバーアウトソール
耐久性に優れたラバーを波型の形 状にする事で地面との接地を一定に 保ち、安定した走りをサポート
また、踵を柔らかく包み、それぞれの足に合ったフィット感を提供するヒールカウンター「3D モールドヒールカップ」、耐久性に優れたラバーを波型の形状にし、安定した走りをサポートする「耐摩耗性ラバーアウトソール」などを採用し、長距離ランニングに適した一足となっています。
▲「3D モールドヒールカップ」踵部にはブラカップを製造している工場で開発された 3D のカップ構造のヒールカウンターを採用し、踵を柔らかく包む
メンズは[CN5237]ホワイト/ブルームーブ/アトミックレッド、[CN5236]ホワイト/ソーラーイエロー/ブラックの取り揃え、ウィメンズは[CN5239]ホワイト/デジタルピンクをラインナップしています。
さらなる進化を遂げたこのランニングシューズは、リーボック オンラインショップ、リーボック直営店舗で発売中です。
>> リーボック
(文/&GP編集部)
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