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書くのも打つのもちょうどいい!「Surface Go」でHere We Go!【GP FRONTLINE】

&GP / 2018年9月11日 19時0分

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書くのも打つのもちょうどいい!「Surface Go」でHere We Go!【GP FRONTLINE】

初代の国内販売からすでに5年以上が過ぎた、マイクロソフトの「Surface」シリーズ。タブレットとノートPCの両形態を使い分けられる“2in1”マシンとして、高い評価を得ている。パフォーマンスを徹底的に追求した「Surface Book」や、クリエイティブな仕事に対応する大画面の「Surface Studio」をはじめ、現在のバリエーションは実に多彩だ。

特にモバイルのラインナップは、ディスプレイのカバーとしての役割も果たすキーボードに加え、本体背面に備わるキックスタンドなどの基本的な構成要素を継承。その一方で、処理性能や使い勝手の良さを進化させ続けてきた。最小最軽量を実現した最新の「Surface GO」はその最たるものだ。

マイクロソフト
「Surface Go」(64GBモデル:6万9984円/128GBモデル:8万9424円)

新型ボディはエッジがやや丸く、驚くほど手にしっくり馴染む。CPUはIntel Pentium Gold Processor 4415Y( 1.60GHz)。ディスプレイは10インチ(1800×1200ピクセル)仕様。

本体のみの重さは522gで、500㎖のペットボトル約1本分しかない。サイズはB5よりも小さく、今まで以上に持ち運びやすく、バッグに常備して気軽に携帯できる。しかも、ただ軽くてコンパクトなだけではない。専用スタイラス「Surfaceペン」に対応し、絵や文字を書くのが思いのまま。対応のキーボードは打鍵音が静かで入力しやすい。「ちょっとした手書きの絵を写真に添えたい」「仕事の長文メールを送りたい」のような“やりたいこと”いつでも瞬時に始められる。

そんな思いをすぐにカタチにできる「Surface GO」でスタートしようではないか。小躍りしたくなるような、フットワークの軽い毎日を♪

▲USB-C端子を採用。付属の電源アダプターのほか、USB-C端子対応のケーブルでもチャージ可能だ。MicroSDXCカードのリーダーも備える

▲5Mピクセルのフロントカメラは顔認証サインイン “Windows Hello”に対応。使用する際、暗証番号を入力したり指を触れたりする手間は不要だ

 

■Surface Go タイプカバーで快適にタイピング!

本体同様に小さくても、各キーの打鍵感は上々。ミスタッチが少なく、長文を入力するのも苦にならない。広々としたタッチパッドも備えるので、マウス操作も楽々だ。別売りで1万2744 円〜。

■Surface ペンを使った“手書き感”が絶妙!

「Surface ペン」(1万2744円)は4096段階の筆圧を感知。微妙なタッチの違いにより、筆記幅に変化をつけられる。マグネットを内蔵し、本体側面にセットしたまま携帯できるのも便利。

 

本記事の内容はGoodsPress10月号17ページに掲載されています

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(文/GoodsPress編集部 田尻健二郎 写真/園田昭彦)

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