運動量を正確にスタイリッシュに計測しよう！

運動量を計測できるスマートウォッチは、高機能の本格的なモデルからリーズナブルなものまで実にたくさん発売されています。その中でも、「アナログデザインがいい！」「日常的に使える機能だけに絞った一本がほしい！」という人にぴったりなのが、このたび復活したWithings（ウィジングス）ブランドの新スマートウォッチ「Steel HR Sport」（参考価格：2万7950円）。アナログ文字盤のスタイリッシュなデザインとスマートウォッチ機能が融合した、理想的な一本です。

アクティビティ記録機能を搭載したアナログウォッチの先駆者であるWithingsが、このたび満を持して発表したハイブリッド・スマートウォッチ「Steel HR Sport」。316Lステンレススチールを採用した直径40mmのアナログ文字盤を搭載し、白と黒というベーシックなカラーで構成したスタイリッシュなデザインが目を引きます。

見た目はアナログでも機能はデジタル。心拍測定、GPSを搭載しており、サッカーやヨガ、バレーボールなど計30以上のアクティビティをディスプレイから直接選んで、歩数や心拍数、運動時間、走行距離、消費カロリーなどを確認できます。

スマホとペアリングすることで、ペースや走行距離、高低差、走ったコースなどを記録し、デジタル画面で確認することも可能。無料のHealth Mate アプリ（iOS・Android 対応）で歩数目標を設定すれば、文字盤のサブダイヤルにその目標の達成率を表示できます。さらに、運動時に心臓と筋肉が酸素を摂取しエネルギーに変換する能力の指標であるVO2 maxを測定・分析する機能により、フィットネスレベルの記録も可能になりました。

このほか、睡眠時間やその質を計測し「睡眠スコア」を算出したり、ユーザーの睡眠サイクル上の最適なポイントでバイブレーション起こしてくれる「目覚まし機能」も搭載しているので、トータルで健康維持に役立ちそうです。

着信、メッセージ、カレンダーだけではなく、100以上のアプリに対応しており、デジタル・ディスプレイでプレビューを見られるのも便利。業界トップクラスとなる25日間（省エネモードにすれば45日間）の電池寿命を実現し、5気圧（50m）防水という、日常的にずっと着けていられる一本です。

Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、SoftBank SELECTION オンラインショップにて順次展開予定だそうです。

>> Withings

 

（文／＆GP編集部）