ツッコミどころしかない！「セガハード温泉の素」ってなんだこりゃ？

今年も大盛況のうちに幕を閉じたTGS（東京ゲームショウ2018）。会場の幕張メッセに足を運ばれたという方も多いのではないでしょうか。新作ゲームやe-スポーツ関連が大きな注目を集める中、ネット界隈を中心に摩訶不思議なアイテムが話題となりました。これ、ゲーム関連のカテゴリーに入れちゃってもいいの…!?

▲「セガハード 温泉の素3種セット」

そのアイテムとは、インドア社が展開するブランド・CASSETTE DISC（カセットディスク）が販売した「セガハード温泉の素3種セット」（1000円）です。現在も熱狂的なファンを持つセガの家庭用ゲーム機（メガドライブ、セガサターン、ドリームキャスト）を元に、それぞれの本体カラーに合わせたお湯の色とフレーバーを楽しめます。

「メガドラの湯」はブラックの湯色にコーラフレーバー、「セガサターンの湯」はブルーの湯色にラムネフレーバー、そして「ドリキャスの湯」は湯色もフレーバーもオレンジとなっており、湯船につかれば身も心もセガハードに包まれるという至福のひと時を過ごせます。ちゃんと説明していながら、ナゼか表現に違和感を抱く不思議…。

▲セガハード水

▲「MEGA DRIVE 絵柄Tシャツ／キャップ」

ゲームファンを色んな意味で大混乱に陥れたCASSETTE DISKのアイテムは、温泉の素以外にも「セガハード米」や「セガハード水」「セガハードうまい棒3点セット」、逆に普通に感じてしまう「MEGA DRIVE 絵柄Tシャツ／キャップ」「ピンズ（セガ・マーク㈽、マスターシステム、SG-1000）」など多数。

▲MEGA DRIVE 総柄キャップ

▲「セガハード座布団」

▲「ピンズ」

これらを含め、今回のTGS会場で販売されたすべてのアイテムは、9月25日より秋葉原にあるインドア社の自社店舗「THE AKIHABARA CONTAiNER」にて販売されています。TGSに行けなかった人、ニュース等でアイテムの存在を知って興味を持たれた方はぜひどうぞ。

>> 「THE AKIHABARA CONTAiNER」

 

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（文／＆GP編集部）