ドローン映像を見られるって浮遊感がすごそう！

すっかりポピュラーな存在となったドローンですが、ただ飛ばして楽しんでいるだけ、という人も多いのではないでしょうか。でも、それではドローンの本領発揮とは言えないかもしれません。

せっかくカメラ搭載のドローンをお持ちであれば、ただ飛ばすだけ、空撮を録画するだけ、ではなく、空撮の映像を目の前でリアルタイムに体感するのが一番盛り上がる使い方！　エプソンのスマートグラスで、ドローン視点の浮遊感を味わいましょう。

▲「BT-35E」

エプソンのスマートグラスシリーズ・MOVERIO（モベリオ）に、「BT-35E」（オープン価格・参考価格7万9980円／税別）と、「BT-30E」（オープン価格・参考価格5万9980円／税別）が新たに登場しました。

▲検査機器の映像を目の前に表示

“両眼シースルータイプのスマートグラス”であるMOVERIOは、視界を塞いだうえで映像のみを楽しむVRゴーグルのような製品とは違い、表示された映像を確認しながらも、常に周囲の景色も同時に見えているため安心して利用できるのが特長。ドローンの場合であれば、ドローン本体をしっかりと目視して操縦しつつ、ドローン目線の空撮映像も同時に楽しめるというのが便利なポイント。

▲「BT-30E」

投影されるディスプレイはシリコン製の有機ELで、高輝度・高コントラスト・高解像度の鮮明な映像。本体のインターフェイスボックスにあるHDMIまたはUSB Type-C入力端子に対応していれば、あらゆる機器からの映像を視聴できるため、ドローン以外でも、業務用の各種検査機器の利用や、映像コンテンツなど活用法はさまざま。「BT-30E」であれば約69gという軽さも魅力のひとつ。

「BT-35E」が10月17日より、よりスリム・軽量タイプの「BT-30E」が11月下旬より、順次発売予定となっています。

>> エプソン「MOVERIO BT-35E／BT-30E」

 

（文／＆GP編集部）