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【GoodsPress12月号】『スター・ウォーズ』映画&コレクターグッズ満載!

&GP / 2015年11月6日 8時32分

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【GoodsPress12月号】『スター・ウォーズ』映画&コレクターグッズ満載!

2015年12月の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開まであと約1カ月。映画情報はなかなか出てきませんが、11月6日発売の『GoodsPress』12月号では、この待ち遠しい1カ月を存分に楽しむための『スター・ウォーズ』を大特集。

全60ページで読み応えがありますが、中でもプラモデルの製作は作ってよし、眺めてよし、遊んでよしと三拍子がそろっていますから、この1カ月を満喫するにはもってこいだと思います。

■映画に出てくるようにプラモを仕上げたい!

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デス・スターへの攻撃作戦をイメージしてXウィング・スターファイターを仕上げる

バンダイの『1/48 Xウィング・スターファイター ムービングエディション』は、彩色塗装済みなので、そのまま作っても完成度が高く、ビギナーでも楽しめます。とはいえ、それだけでは面白くないので、原型師でありCADモデラーの上田隆弘さんに指南いただき、さらに楽しめる方法をご紹介します。

今回使用したのは、エピソード4におけるルーク・スカイウォーカーの搭乗機をモデル化した、バンダイ 1/48 Xウィング・スターファイター ムービングエディション」(1万584円)です。ディテールまでリアルで、こだわればこだわるほど劇中の機体に近づけられます。

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ステップ1
サーフェイサーを塗って、塗装の下地を作る

素組みでも十分ですが、まずは組み立てた後に下地となるサーフェイサーを吹きます。こうすることで、塗装の発色がよくなります。

 

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ステップ2
説明書どおりに従って、各部を丁寧に塗装する

次にマスキングテープを駆使し、塗装面を分割しながら、明るい色→暗い色に塗り分けていきます。本機の場合は、機体色の白から塗ります。

 

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ステップ3
ウェザリングを施し、劇中さながらに仕上げる

最後に劇中シーンを参考にしながら、戦闘で使ったらどこが汚れるかを想像しながらウェザリング(汚し塗装)を施します。今回、上田さんは、エピソード4で、デス・スターへプロトン魚雷を発射する直前にR2-D2が被弾した際のイメージでウェザリングを施しました。

 

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3つのステップを追っていけば、「素組みでまずはプラモデルの出来を確認する」「サーフェイサーを塗って新たに塗装し、プラモデル製作の奥行きを堪能する」「ウェザリングの際に、劇中シーンを観ながら、あれやこれや妄想する」「完成したあかつきには、飾って鑑賞できる」と1台で4度おいしいのです。

そうそう、もうひとつ忘れていました。このプラモデルは電動ギミックが付いています。専用スタンドのボタンで、両翼が展開したり、効果音がなったり、後部エンジンが光ったりします。つまり、1台で5度楽しめるといえます。

 

今回、劇中シーンを妄想しながら3ステップの塗装術を紹介しているプラモデルはもうひとつ。プロトコル・ドロイド「C-3PO」も3ステップで堪能できる方法も紹介しています。

もちろんプラモデル以外にも、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最新フィギュアから企業のノベルティグッズ、コレクターの部屋まで企画は、盛りだくさん。過去の作品もフィギュアで振り返っていますから昔ブームを体験した人も、これからはまる人も楽しんでいただけると思います。

GoodsPress12月号の購入はコチラから!

Ⓒ & TM Lucasfilm Ltd.

(文/GoodsPress編集部)

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