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「映える写真」もいいけれど「映えるカメラ」だってイイよね!

&GP / 2018年10月5日 7時30分

「映える写真」もいいけれど「映えるカメラ」だってイイよね!

「映える写真」もいいけれど「映えるカメラ」だってイイよね!

スマホやデジイチを使えば、誰でも手軽に美しい写真が撮れる時代。でも、持ってるスマホやカメラはみんな横並び、撮れた写真も同じようなものばかりではちょっと面白くないですよね。「SNS映え」も大事だけど、撮影するカメラのほうも個性がなくちゃ!というあなたなら、例えばこんなカメラはいかがでしょう。

レトロな佇まいがたまらないこちらのカメラは、クラウドファンディング・GREEN FUNDINGで支援受付中の「Jollylook(ジョリールック)」(6980円〜 10月4日現在)。東欧ウクライナ生まれのリサイクルカードボード製インスタントカメラです。

撮影手順は意外と簡単。まずレンズを被写体に合わせたポジションに設定、レンズ口径(絞り)を選択したらビューファインダーを引き出して、あとはシャッターリリースボタンを押すだけ。撮影が終わったらハンドルを回してフィルムを取り出せば、ものの数分でユニークな写真が浮かび上がります。

スマホやデジカメでは狙ってもなかなか再現できない、レトロな色とボケ具合がたまらない! キリッとピントを合わせた写真が誰にでも撮れる昨今、まるでタイムスリップしたようなとろんとした仕上がりが新鮮です。ちょっぴりアーティスティックな雰囲気で、ちょっと周りに自慢したくなりそう。

▲インスタントカメラ特有の味のある写真が撮れる

カメラ本体のサイズは、折り畳み時で85×127×48mm。撮影用フィルムとして、富士フィルムのインスタントフィルムカートリッジ「instax mini」の使用が可能。入手しやすく手軽な点もいいですね。

ただしJollylookの構造上、撮影には多くの光を必要とするため暗い場所での撮影には不向き。太陽光の下、あるいは撮影用照明の使用を強く推奨するとのことです。

▲ビューファインダーから被写体を覗くとこのように見える

正直、最初から狙った通りの写真を撮るのは難しいかもしれませんが、それだけにうまく撮れた時の喜びはひとしお。また撮影時の試行錯誤のプロセスこそが、フィルムカメラを一度も触ったことのない世代にとっては逆に実験のようで面白く感じられるかもしれません。

なおGREENFUNDINGの公式ページでは、カメラ本体にフィルターやストラップ、三脚用プレートをセットにしたコンプリートセット(8880円)、ちょっとお得なカメラ2台セット(1万1800円)もラインナップしています。

>> GREENFUNDING「Jollylook」

 

(文/&GP編集部)

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