着れば歩幅が広がるスーツってどういうこと?
&GP / 2018年10月11日 7時30分
着れば歩幅が広がるスーツってどういうこと?
運動不足になりがちなビジネスパーソンのみなさん、健康維持のために、エレベーターなどを使わずなるべく階段を昇り降りしたり、ひと駅手前で降りて歩いたりといった努力をしているのでは。ですが、スーツ姿だとどうしても動きにくいですよね。かといって、出勤・退勤時にわざわざ着替えるのはちょっと…。
そこで誕生したのが、はるやま商事とタニタのコラボによる「i-Suit SUPPORTED BY TANITA(アイスーツ サポーテッド バイ タニタ)」(4万9000円/税別~)です。独自の型紙を採用し、膝の曲げ伸ばしの動きを妨げない生地を使うなど、歩きやすさにとことんこだわったスーツなんです。
運動する時間がなかなか取れず、通勤時になるべく歩くことを心掛けているという人も多いことでしょう。近年では、スポーツ庁でも運動不足になりやすいビジネスパーソンに対して歩きやすい服装での通勤を推進する「FUN+WALK PROJECT」を展開しています。
そんな中で生まれたのが「i-Suit SUPPORTED BY TANITA」。これまでにも「ストレス対策スーツ」など健康ビジネスウェアの開発を推進してきたはるやま商事がリリースする、歩きやすさを追求したスーツです。
まず、着用時の肩や股のラインを工夫することで可動域を広げ、歩きやすさ・動きやすさをサポート。さらに、歩行時や着席時の膝の曲げ伸ばしの動きを生地が妨げないよう、高伸縮ニット素材を採用しました。
この独自の型紙と素材により、はるやま史上最も体の動きを邪魔する“衣服圧”の軽減に成功。その歩きやすさと動きやすさは、タニタの活動量計による検証によって実証済みだそう。これなら、いつものスーツよりも大きな歩幅でズンズン歩きたくなりますね。
さらに、この高伸縮ニット素材は着用時に発熱機能を発揮する特殊素材でもあるため、これからの寒い季節にぴったり。たくさん歩けば相乗効果で体がポカポカ温まり、冬でもコートいらずでいられそうです。
日常の運動を促進する「i-Suit SUPPORTED BY TANITA」は、ジャケットとパンツの2ピースで4万9000円(税別)、ツーパンツスーツで5万9000円。サイズはA、AB、BB体、4~7号で、ブラック、ネービー、グレーの3色展開です。
また、コラボレーション企画として、1日の消費カロリーが計測できるタニタの活動量計の最新モデル「カロリズム スリム AM-122」(4980円/税別)を10月13日より発売開始。スーツに併せて使えば運動のモチベーションもぐんとアップしそうですね。
(文/&GP編集部)
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