IoTな洗濯機なら天気や季節に合わせた洗濯ができるんだって！

今、注目を集めているスマート家電ですが、洗濯機にIoTを搭載するとこんな風に進化するんですね。それがシャープのプラズマクラスター洗濯乾燥機「ES-W111」（市場想定価格34万円前後／税別）です。たとえば「今日は午後から雨が降るので、乾燥機能がおすすめです」など、天気情報や季節、洗濯履歴に応じた洗濯方法を教えてくれる機能を業界初搭載！　洗濯機本体やスマートスピーカー、スマホアプリから、さまざまな情報を知らせてくれるんです。

プラズマクラスター洗濯乾燥機「ES-W111」は、AIoTクラウドサービス「COCORO WASH」に対応したスマート洗濯機。AIoTとは、AIとIoTを組み合わせたシャープ独自の造語で、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくというビジョンを表しているそうです。

そんなプラズマクラスター洗濯乾燥機「ES-W111」が「COCORO WASH」と連携。業界初、天気予報や季節などに応じて洗濯方法のアドバイスをしてくる機能が搭載されました。「今日は花粉が多いみたい。乾燥機能がおすすめです」「気候の良い季節になりましたね。今週末は洗濯日和なのでカーテンを洗ってみませんか？」などを知らせ、毎日の快適な洗濯をサポートしてくれます。

これらの情報は、洗濯機本体やスマートスピーカーにつなげて音声で聞くほか、アプリ上に通知することも可能。こちらからスマートスピーカーに「洗濯、あと何分で終わる？」などと尋ねられます。

スマホアプリには、洗濯終了などのお知らせや、節水状況やフィルターのお手入れ時期などを通知。また、それぞれの洗濯物に最適な専用コースを教えてくれる「洗いかたナビ」もあり、コースを選んで洗濯機本体に送信することで、洗い方に迷うカーテンなども簡単に洗えます。

もちろん、洗濯機としての機能性もバツグン！　毎秒約3万8000回の超音波振動で汚れを落とす「超音波ウォッシャー」を搭載し、手洗いでは落ちにくいワイシャツの襟や袖の皮脂汚れ、食べこぼしなどの部分汚れも強力に洗浄します。

また、独自のヒートポンプとサポートヒーターによる「ハイブリッド乾燥」技術で、天日干しのようなふんわりした仕上がりに。業界No.1の省エネ性能も見逃せません。
「乾燥フィルター自動お掃除機能」に加え、「乾燥ダクト自動お掃除機能」も搭載し、お手入れもラクラクなのも嬉しいですね。

面倒な家事も楽しくなりそうなスマート洗濯機「ES-W111」は、市場想定価格34万円前（税別）。11月29日より発売です。

>> シャープ「ES-W111」

 

（文／＆GP編集部）