ラジオ好き？「着るラジオ」ならいつでも聴けちゃいますよ

“人生100年”という言葉がすっかり定着してきた昨今。平均寿命はぐんぐん延び、元気でアクティブなシニアが本当に増えました。最近の話題ならボランティアやノーベル賞受賞など…素敵な生き方から、学ぶことがたくさんありそうです。そんなアクティブシニアが大好きなのがラジオ。やはり、身近なトークが中心のAMラジオが人気。屋外でのアクティビティや外出先で、いつでもAMラジオを楽しめる新しいスタイルが話題を集めています。

ツインバード工業から登場した「着るラジオ AV-J336PW」（市場想定価格8000円前後／税別）は、“ながら聞き”に最適な、ハンズフリーの首に掛けるタイプのラジオ。イヤホンのように耳を塞がないので、周囲の音もしっかり聞こえて安全性も高く、会話もできるのでとても便利です。

「着るラジオ」は、両手が自由に使えるので日々の家事はもちろん、ガーデニングやウォーキングなどをしながらの「ながら聞き」に最適。AMラジオだけでなくワイドFM番組の受信も可能。電源スイッチ兼用の音量調整ダイヤルや、大きな液晶表示、突然の雨にも対応できる防滴機能、夜間の被視認性を高める反射板の配置など、シニア世代が安心して楽しめる工夫が随所に施されています。

気になるサイズは、W180×D42×H200mm、重量はわずか75g（電池含まず／別売：単3形乾電池×2本が必要）と超軽量。これなら首にかけても肩が凝らない重さです。

もちろんシニアだけではなく、若者だって活用できそう。有事の際に必須となるラジオもこんな形で携帯出来たら便利ですよね。アクティブシニアな親世代へのプレゼントに、防災グッズのお守り代わりに。「着るラジオ」ならどんなシーンでも活躍しそうです。

>> ツインバード工業「着るラジオ」

 

（文／＆GP編集部）