イヤホンの新たなトレンドは「耳の後ろで聴く」になる?
&GP / 2018年10月13日 20時0分
イヤホンの新たなトレンドは「耳の後ろで聴く」になる?
外部からの音を完全遮断しないため、歩行中も安心して使える骨伝導イヤホンに、新たなトレンドが登場。もしかしたらイヤホンは“耳の後ろ”で聴くのが主流になるかも?
GREEN FUNDINGで支援受付中の「earsopen(イヤーズオープン) WR-5A HK-1002」(9800円〜 10月13日現在)は、世界で初めてイヤーフック型を採用した骨伝導イヤホン。耳の後ろに骨伝導デバイスを配置したことで、より安全に、より立体的な音を体験できる新感覚のサウンドデバイスです。
いまを遡ること1年半前。初代「earsopen」の開発にあたり、開発元であるBoCo社はクラウドファンディングにおいて累計1億円以上の支援を受けることに成功。好評を博したこのプロダクトに更なる改良を加えるべく、メーカーではユーザーからの声をフィードバック。特に注目したのは、聞こえ方に対して悩みを抱えたユーザーからの「耳の後ろであれば、さらに会話を明瞭に聞けた」という意見です。
そこで耳の後ろ部分をスイートスポットと捉え、新たに発案したのが今回の新モデル。初代製品が耳たぶに直接取り付けるクリップタイプの形状だったのに対し、新モデルでは耳の後ろを振動させるイヤーフック式を採用。骨伝導デバイスが耳の後ろで振動することで、より自然で立体的なサウンドリスニングを楽しめるイヤホンを目指しました。
長時間の使用を考えて、装着感には十分に配慮。素材選びに吟味を重ね、ついに約5gという超軽量化を実現、適度な装着感をキープしつつ、身につけていることを忘れるような快適な装着性を楽しめます。
さらに今回の新モデルでは、より迫力のあるサウンドを望むユーザーに応えて、音楽信号を増幅できる小型高出力アンプを同梱。ただ聞こえるだけではなく、高音質で迫力のあるサウンドを骨伝導でも堪能できるようになっています。骨伝導なんて自分には関係ないかな、なんて思っていたインイヤー派のあなたも、ちょっと試してみたくなりませんか。
GREEN FUNDINGでは、家族や友達とのシェアにぴったりな2個セット(1万8000円)、5個セット(4万4000円)などの支援コースもラインナップ。リターン出荷は2018年12月中を予定しています。
>> GREENFUNDING「earsopen WR-5A HK-1002」
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
パソナグループ・CCHサウンド・奈良県立医科大学 ウェルビーイングな働き方の実現に向けて協業 万博史上初 軟骨伝導を活用した聴覚技術を導入、世界へ発信
PR TIMES / 2024年5月14日 16時45分
-
「軟骨伝導」普及へ連携=イヤホンなど、万博でお披露目―パソナ
時事通信 / 2024年5月14日 15時51分
-
【ミニレビュー】Shokz新イヤホン2機種を試す。減量ウォーキングの相棒にイイ
マイナビニュース / 2024年5月10日 0時5分
-
『Yokohama Triathlon Festival(ハマトラFES)』の会場でトレーニングに最適なShokzのオープンイヤー型イヤホンを体感しよう!
PR TIMES / 2024年5月9日 18時45分
-
Mt.Fuji100 EXPO 2024会場でトレイルランに最適なオープンイヤー型イヤホンを体感しよう。
PR TIMES / 2024年4月16日 10時15分
ランキング
-
195歳“最強ばあちゃん”が「こればっかり食ってるから丈夫になんだよ笑」と言うのは…… ひ孫への愛あふれるお料理がおいしそう
ねとらぼ / 2024年5月9日 8時0分
-
2去年は即完売! ワークマンの1500円「UVパーカー」が日焼け対策に最強すぎる
ねとらぼ / 2024年5月14日 7時30分
-
3伝説的DJアヴィーチー死去から6年 元恋人が34歳で逝去、“がんが治った”投稿から1年後の訃報に悲しみの声
ねとらぼ / 2024年5月14日 18時53分
-
4Excelをノーコードで自動化しよう! パワークエリの教科書 第1回 Power Query(パワークエリ)の概要と具体的な活用例
マイナビニュース / 2024年5月13日 11時0分
-
5「これは間違えちゃう」「初見の人には無理だわ」 動物保護の“意外とよくある勘違い”に驚愕の声、悲劇を防ぐ見分けテストが話題に
ねとらぼ / 2024年5月13日 20時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください