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好みの番組を覚える?ソニーのマルチリモコンにAIが搭載されました

&GP / 2018年10月19日 23時0分

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好みの番組を覚える?ソニーのマルチリモコンにAIが搭載されました

あらゆる家電がリモコンで操作できるのはラクチンでいいのですが、その反面、沢山のリモコンでテーブルがゴチャゴチャしたり、置き場所を忘れちゃうなんて不便もあります。そんな時には、複数のリモコン機能をひとつのリモコンに集約できてしまう、ソニーのマルチリモコンが便利です。

この度、すでに好評発売中のこのマルチリモコンに、新たにAI(人工知能)搭載のソフトウェアアップデートが提供されました。なんでも、ユーザーの使用パターンを学習して、最適なボタンレイアウトを考えてくれるのだとか。これなら “あのボタンどこだっけ?” なんてこともなくなりそうです。

小型タブレットのような形状のソニーのマルチリモコン「HUIS REMOTE CONTROLLER(ハウスリモートコントローラー)」(2万5880円/税別)には、物理的なボタンはなく、電子ペーパーによるタッチ式のディスプレイにより操作。対応するメーカーは150社にもおよび、各社のテレビ、エアコン、照明、ブルーレイプレーヤーなどなど8つのカテゴリーの家電のリモコンとして活用できます。

▲電子ペーパーで自由にデザイン可能。省電力性にも優れ、バッテリーが長持ち

電子ペーパーなので、ボタン配置は自由自在。必要最低限のボタンだけにしておけば、操作に迷うこともありませんし、パソコンアプリを使えば、ボタン配置から背景画像などのデザインまで、お好みでカスタマイズも可能です。

▲新搭載されたAIが使用状況より最適なレイアウトを提供してくれる

自分でボタン配置を考えるのすらめんどう!という方は、新たに加わったAI機能が、必要なボタンを選択するだけで最適なレイアウトを提案してくれます。さらには、ユーザーの日々の使用状況を元に必要なボタンをピックアップし、使いやすいボタン配置を提案してくれる、なんていう賢い機能も。

リモコンというと、どこに置いたか忘れちゃうこともたまにありますが、専用クレードルに付いている呼び出しボタンを押せば、リモコンから音を鳴せるので瞬時に発見できるはず。リモコンを使わない時には、お好きな待ち受け画面を設定することで、フォトフレームのような使い方も。便利なだけでなく、インテリアにこだわりのある方にもおすすめです。

>> ソニー「HUIS REMOTE CONTROLLER」

 

(文/&GP編集部)

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