アメリカのトラック野郎激推しヘッドセットが日本に上陸だぜ！

スマートウォッチやヘッドホンがあれば、徒歩移動でもクルマの運転中でも、いつでも場所を選ばずハンズフリーで通話できるわたしたち。「便利な世の中になったな〜」と実感する一方、駅や空港、繁華街、さらに地下道やトンネルなど、そもそも通話に向かない場所もあるわけで、またそんな場所にいるときに限って重要な電話がかかってきたりして。　“着信を逃さない”のはもう当たり前、大切な相手とのやりとりは通話品質にもこだわりたい、そんなあなたならいっそ思いっきりプロ仕様のヘッドセットを選んでみては。

コペンハーゲン発祥のブランド・Jabra（ジャブラ）の「BlueParrott （ブルーパロット）シリーズ」は、アメリカのトラックドライバー御用達の高性能ヘッドセット。その最新モデル「B550-XT」（3万円／税別）が、この秋日本上陸です。

 

コールセンターをはじめとする業務用ヘッドセットを中心に展開するJabra。なかでもBlueParrottシリーズは、工事現場や倉庫、バスやトラックの運転手など、騒音の多い環境にも耐える強力なノイズキャンセリングマイクを搭載。安定した通話品質でアメリカ国内トラックドライバーの使用率ナンバーワンを誇ります。

新モデル「B550-XT」は、通話中のバックグラウンドノイズを96％除去できる高性能のノイズキャンセリングマイクを搭載。どんなに周りが騒がしくても、通話相手に対して不要な騒音を取り除いた聴きやすい音声を届けることが可能です。

IP54に準拠した防水防塵性能を搭載するので、工事現場や建設現場、アウトドアなどタフな環境での使用も安心。さらに連続使用は最大24時間、待受時間は最大400時間（つまり16日間以上！）というスタミナぶり、プロドライバー御用達というのも納得です。

さらに今回のモデルでもうひとつ特筆すべきは、ボタン操作なしで音声のみでGoogle NowやSiriを起動できる音声コントロール対応。忙しさに、まさに “手が離せない” 状態のあなたにとって、かなり頼れる存在になってくれそう。

Jabraブランドのパートナー企業では10月25日より、またAmazonでは11月1日より発売。なお運転中のハンズフリー通話は、地方条例などにより通話自体が禁止されている場合があります。自治体の条例を確認し、必ず遵守するようにしてくださいね。

>> Jabra

 

（文／&GP編集部）