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こんなに小さいのに超望遠!コンデジ持つなら一芸モデルがオススメです

&GP / 2018年11月2日 21時0分

こんなに小さいのに超望遠!コンデジ持つなら一芸モデルがオススメです

こんなに小さいのに超望遠!コンデジ持つなら一芸モデルがオススメです

今やコンデジにもフルサイズセンサーが搭載される時代。でも、どれほど写りがよくて高性能なカメラでも、高価で重くて持ち歩きづらかったり、焦点距離が短くて撮りたい被写体をとらえきれなかったりしたら意味がないですよね。コンデジはまず第一に気軽に持ち歩けて、シャッターチャンスを逃さないことが大事。

11月9日にソニーから発売される新モデル「サイバーショット DSC-HX99」(店頭予想価格:6万円前後/税別)と「サイバーショット DSC-WX800」(店頭予想価格:5万円前後/税別)は、世界最小ボディに24-720mmの高倍率ズームレンズを搭載し、一台で広角から超望遠までをカバーするコンパクトデジカメ。手の平サイズの小さなボディなら、カバン、いやいやポケットに入れて、旅先でも日常使いでも軽快に撮影を楽しめますよ!

▲「サイバーショット DSC-HX99」

「サイバーショット DSC-HX99」「サイバーショット DSC-WX800」の最大の特長は、何と言ってもその小さく軽いボディ。「DSC-HX99」は102x58.1x35.5mm、「DSC-WX800」は101.6x58.1x35.5mmの世界最小サイズ、242g(WX800は233g)の軽量ボディに、24-720mmという幅広い領域をカバーするツァイス バリオ・ゾナーTの高倍率ズームレンズが搭載されているとは驚きです。

ここまで超望遠をカバーしているとなると心配なのが手ブレですが、光学式手ブレ補正を搭載し、手ブレを高精度に検出して補正してくれます。また望遠時に動く被写体を見失っても、新たに搭載されたズームアシスト機能によって素早く見つけ出せます。

▲高倍率ズームレンズで広角から超望遠までをカバー

高画質な静止画、そして4K動画も魅力です。圧倒的な高速処理能力を誇る画像処理エンジンBIONZ X、ソニーの独自開発による裏面照射技術が投入されたExmor R CMOSセンサーなど、小さなボディにソニーの最新技術を凝縮し、高い映像品質を達成。夜景や室内など、暗いシーンや逆光にも強く、人物の肌の自然な色合いや髪の毛の精細感など、被写体のリアルな質感表現も可能になりました。また新たに画素加算のない全画素読み出しによる4K動画の本体内記録が可能になり、モアレやシャギーの少ない高精細な画質を実現しています。

▲「サイバーショット DSC-WX800」

操作性も向上しています。新たにタッチパネルを搭載し、タッチフォーカス機能の採用により、静止画・動画に関わらずピントを合わせたい場所にタッチするだけでピント合わせが可能になったほか、タッチシャッター、タッチパッドAFにも対応しています。またモニターは上方向180度まで角度を調整でき、自撮りも手軽に楽しめます。

さらに「サイバーショット DSC-HX99」には、全モデル「DSC-HX90V」に引き続き約63万画素の収納式有機ELファインダーを搭載。下位モデルでは省略されがちなファインダーですが、強い日差しの下など液晶画面が見づらい時に活躍してくれてとても便利。またシャッタースピードや絞りをスムーズかつステップレスに操作できるコントロールリングも搭載しており、ファインダーや液晶画面から目を離さずに直観的に操作できます。

これだけ高性能にしては比較的手頃な価格帯、手の平サイズのコンパクトボディ、そして広範囲をカバーする高倍率ズームレンズ。この組み合わせ、スマホみたいに常に持ち歩く普段使いカメラに最適です!

>> SONY「サイバーショット DSC-HX99」
>> SONY「サイバーショット DSC-WX800」

 

(文/&GP編集部)

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