秋冬の街歩きにピッタリなアーバンアウトドアなシューズ5選

ぐっと気温も下がってきて、いよいよ冬が近付いて来た感のある昨今。寒い朝は冬向けの装いで家を出るという人もいるのでは。そして週末になると、アウトドアなアウターに軽めのミニバッグやサコッシュを担いでお出かけなんていいですよね。

そんなアウトドアスタイルでなくても、カジュアルな秋冬ファッションの足元には、街にも似合うアーバンアウトドアなシューズがオススメです。そこで今シーズン登場した、履き心地が良く軽やかに歩ける5足をご紹介します。

■ミッドカットだけど軽い履き心地！

アウトドアサンダルで有名なTevaですが、実はシューズもあります。今季の新作「PERALTA COLLECTION（ペラルタ コレクション）」はローカットとミッドカットの2種類あり、チャッカタイプの「PERALTA CHUKKA（ペラルタ チャッカ）」は、レザーとネオプレンのアッパーにTevaらしい軽量なEVAのミッドフォームで履き心地軽やか。デザインのアクセントになっている面ファスナーのストラップが個性的です。

>> Tevaらしいストラップでスニーカーにも個性を出そう

 

■ハイスペックっぷりで冬の移動を軽やかに！

本格アウトドアシューズブランドのMERRELLからは、氷の上でも余裕で歩ける「THERMO ROGUE MID GORE-TEX（サーモ ローグ ミッド ゴアテックス）」が登場。最高峰の断熱材で暖かく、かつゴアテックスで水をしっかりガード。ビブラム社のソールは氷上でもグリップ力を発揮するなど、とにかくハイスペックな一足になっています。街履きでも違和感ないデザインなので、寒い地域の人だけではなくてもオススメです。

>> 驚異的なグリップ力で雪道も氷上もしっかりと歩けます

 

■アーバンアウトドアなニューバランス

ニューバランスからは、アーバンアウトドアなスタイルにピッタリなミッドカットモデルが出ました。この「MLNB」、アッパーにはゴアテックスを使用していて防水はバッチリ。そしてミッドソールにはニューバランス定番のENCAPを搭載。アッパーにはスエードが使われていて、落ち着いた雰囲気で普段履きもできるモデルです。このブルー以外にも濃いグレーもラインナップされています。

>> ミッドカット＆GORE-TEXなニューバランス「MLNB」で秋の街に繰り出そう！

 

■ブーツっぽいオニツカは秋冬の街にピッタリ

オニツカらしいすっきりとした細身のシルエットながら、ミッドカットにギザギザパターンのアウトソール、天然レザーのアッパーと、ワークブーツっぽさ満点の「RINKAN BOOT」。クッション性の高い中敷きを採用することで、スニーカーのような履き心地も実現しています。デザインや色使いがシンプルなので、秋冬のコーディネートにも合わせやすいですよね。

>> 天然レザーのこのオニツカ、ブーツなのに履き心地はスニーカーなんです！

■黒が好きならソールまで黒のサロモンで

高機能なランニングシューズが注目を集めるサロモンからは、オールブラックの最新モデルが登場。ゴアテックスメンブレンをアッパーに圧着することで、防水、防風、透湿機能はありつつも吸水性を抑えるなど、まさにガチ系スポーツシューズなスペックですが、もちろん普段履きでも問題なし。振動を吸収して披露や怪我を予防する技術も搭載しているので、ランニングやジョギングから長時間のウォーキングまでもこなせます。

>> 街履きもいけるサロモンのオールブラックシューズ

 

（文／&GP編集部）