コンパクトで身に着けやすいセイコー プロスペックスの最新ダイバーズ！

セイコーから、1975年に誕生したセイコーダイバーズをタウンユース向けにアレンジした「Diver Scuba LOWERCASEプロデュースモデル」（3機種）が、11月23日に発売される。監修は、クリエイティブ・コンサルティングファーム「LOWERCASE」代表の梶原由景氏。元ビームス・クリエイティブディレクターで、ナイキ、モトローラ、ディズニー、レゴなど画期的なプロジェクトに取り組んできた異業種コラボの元祖的存在だ。

「Diver Scuba LOWERCASEプロデュースモデル」は、1975年に誕生し、高い信頼性とユニークなルックスから、セイコーダイバーズの代名詞となった外胴プロテクターつきモデルを起源とするプロフェッショナルシリーズを、タウンユース向けにコンパクトにアレンジしたコレクション。

従来より一回り小さいケース径42.7mm×厚さ11.5mmの新型ケースを開発。短めのシリコンストラップを採用し、腕におさまりやすいジェンダーレスなダイバーズウオッチになっている。

▲「STBR007」

コンパクトながら、本格的なダイビングに対応する200mの空気潜水用防水。加えてソーラー充電機能、海水や汗によって劣化しないシリコン製のストラップなど、 ダイバーズウオッチとしての高いスペックも備えている。

▲「STBR008」

「STBR009」

「STBR007」（4万円／税別）、「STBR008」（5万円／税別）、「STBR009」（4万円／税別）の3モデルで、裏ぶたには数量限定のシリアルナンバーを記した希少性の高いアイテムだ。

これに次いで11月下旬～12月上旬に発売されるのは、セレクトショップとのコラボレーションによるエクスクルーシブモデル（5機種）。

▲「STBR011」

▲「STBR013」

国産初のダイバーズウオッチとして1965年に発売したモデルにインスパイアされた「STBR011」（4万円／税別）、唯一のダブルネームダイヤルで、ヴィンテージウオッチのような風格が漂う「STBR013」（4万5000円／税別）、セレクトショップ・EDIFICEとコラボした「STBR015」（4万円／税別）、オリーブグリーンとレッドの配色でミリタリーテイストを醸す「STBR017」（4万円／税別）、BAYCREW’S GROUPの創業40周年を記念する数量限定モデル「STBR019」（4万円／税別）。

▲「STBR015」

▲「STBR017」

▲「STBR019」

タウンユースと本気ダイビングの両方にニーズに応えるセイコーの最新ダイバーズ。あなたならどれを選ぶ？

>> セイコー プロスペックス

 

（文／＆GP編集部）