熟練エンジニアがハンドメイドで作り上げたAK×beyerのコラボヘッドホン登場

100年近い歴史を持つドイツの老舗ヘッドホンメーカー・beyerdynamic（ベイヤーダイナミック）と、韓国発の人気ハイレゾオーディオブランド・Astell&Kern（アステルアンドケルン）による、密閉型ヘッドホンの最新コラボレーションモデルが誕生しました。

「AK T5p 2nd Generation」（14万9980円）は、オーディオファンに大きな反響を呼んだヘッドホン「AK T5p」の次世代モデルです。1テスラ（1万ガウス）を超える強力な磁束密度により、全ての帯域における高い再現力と正確な低域再生を可能にした“テスラテクノロジー”の第二世代を搭載。加えて、バッフルデザインの最適化と素材の見直しにより、共振を抑制しつつクリアな音質と大きなサウンドステージを生み出します。

また、ヘッドホンケーブルは高純度無酸素銅・7N OCC銅線に4N純銀をコーティングしたハイブリッド構造を採用。テスラテクノロジーのポテンシャルを損ねることなく、ワイドレンジなサウンドを再生します。32Ωの低インピーダンスで、スマホでの使用も可能です。

イヤーパッドとヘッドバンドにはハイグレードな合成皮革を使用し、形状記憶タイプのフォームクッションを採用。長時間のリスニングを快適にするしなやかなフィッティングを実現しています。

ドイツの熟練エンジニアがハンドメイドで作り上げた、世界限定1000台の高級ヘッドホン。直販サイト「アキハバラe市場」及びオーディオ専門店、全国主要家電量販店などで11月17日より発売されます。

>> Astell&Kern「AK T5p 2nd Generation」

 

（文／＆GP編集部）