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iPhone Xの電池がもたない…。そろそろバッテリーケース導入してみる?

&GP / 2018年11月18日 22時0分

iPhone Xの電池がもたない…。そろそろバッテリーケース導入してみる?

iPhone Xの電池がもたない…。そろそろバッテリーケース導入してみる?

一日中スマホを使い倒しているから、いつもバッテリーが足りない…という人に人気なのが、バッテリーとケースが一体になったバッテリーケース。「mophie juice pack air for iPhone X」は、このアイテムにさらにワイヤレス充電機能を搭載した画期的なガジェットです。iPhone Xのバッテリーが少なくなってきたら、装着したままボタンひとつで充電のオン・オフの切り替えが可能。ケースをつけたままワイヤレス充電をすれば、内蔵のバッテリーとiPhone X本体の両方を充電できるというスグレモノです。

「mophie juice pack air for iPhone X」は、一見すると背面を覆うタイプのごく普通のカバーですが、1720mAhのバッテリーを内蔵し、ケース内部のLightningコネクタでiPhone Xとつなぐことで本体に充電できます。

1720mAhというとそれほど大容量ではありませんが、フル充電で時には通話なら最大30時間、オーディオ再生なら最大86時間とiPhone Xの使用時間を大幅に延長できるので、あるとないとでは大違いでしょう。内蔵のLightningコネクタはApple社の「MFi(Made for iPhone)」を取得しているので安心。充電のオン・オフは背面のボタンで切り替えができ、背面のLEDインジケータにより4段階でバッテリー残量を確認できます。

最大の特長は、「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電に対応すること。しかもケースをつけたままiPhone Xをワイヤレス充電すると、優先充電機能により、はじめにiPhone X本体が充電され、その後ケースのバッテリーが充電される仕組みとなっています。また、ケースは、従来のようにMicro USBケーブルを使用した有線充電も可能なので、シーンによって使い分けできます。

充電の際には、スマート充電回路が充電機器と通信を行い、安全かつ迅速な充電に必要な電力量を決定する設計になっています。さらに、フェイルセーフ回路により、過充電を防止し温度を制御して過熱を防止するなど、安全性も重視しています。

▲通話しながらでも充電できる!

ケースの素材は頑丈なポリカーボネート。iPhone接触面には複数のラバー製サポートパッドを搭載し、落下などの際には衝撃を分散してiPhone X本体を保護します。
スピーカーからの音を塞がないようにサウンドループ構造が採用され、カメラホールも大きめにデザインされているので、フラッシュを使用した撮影も問題ありません。

カラーはブラックとブルーの2色で、Micro USBケーブル(充電用)とクイックスタートガイドを付属して1万2800円(税別)。

>> フォーカルストア「mophie juice pack air for iPhone X」

 

(文/&GP編集部)

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