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こんな熟成の仕方ってアリ?ウイスキーを海底に沈めてみた

&GP / 2018年11月25日 13時0分

こんな熟成の仕方ってアリ?ウイスキーを海底に沈めてみた

こんな熟成の仕方ってアリ?ウイスキーを海底に沈めてみた

熟成により風味が変わるウイスキーには、ロマンが詰まっている。そしてそれが、海の底で熟成されたとあれば、なおさら気になるのでは? 11月25日から正式に発売されるウイスキー「Tourbillon」は、なんと南伊豆の海底で静かに眠らせたウイスキーなのだ。

今回発売されたのは「海底熟成ウイスキー・Tourbillon アイラ10年」(3万円/税別)と「海底熟成ウイスキー・Tourbillon グレーン43年」(8万円/税別)。それぞれ、スコットランドのアイラ島で2006年蒸留のシングルモルトウイスキー10年熟成、ハイランドで1972年蒸留のグレーンスイスキー43年熟成を、海底でさらに熟成させているのだ。

▲(左)「海底熟成ウイスキー・Tourbillon グレーン43年」(右)「海底熟成ウイスキー・Tourbillon アイラ10年」

▲引き上げた後のトゥールビヨンにはフジツボなどが付着

▲南伊豆の海の底にある海底熟成庫にウイスキーが貯蔵されたいた

飲み比べてみたいという人のために、「Tourbillon アイラ10年、 通常版」(2万円/税別)もサイトで販売中。秋の夜長に海底熟成ウイスキーを傾けてみるのはどう?

>> 海底熟成ウイスキー・Tourbillon 

 

(文/&GP編集部)

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