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“360°泡ビーム”で便器を汚れから守る!泡コートトワレがもたらすトイレ掃除革命

&GP / 2018年12月15日 23時0分

“360°泡ビーム”で便器を汚れから守る!泡コートトワレがもたらすトイレ掃除革命

“360°泡ビーム”で便器を汚れから守る!泡コートトワレがもたらすトイレ掃除革命

今や世界に誇る温水洗浄便座ですが、一般家庭への普及率は実に81.2%(内閣府発表「主要耐久消費財等の普及率(一般世帯)」2016年2月8日現在)にも上るそうです。

普及率が高いとはいえ、自宅以外、他人様の家のトイレを見る機会はそうそうありません。しかも家を建てたり、リフォームしたりする以外、便座に興味を持つことも少ないと思います。

なので、どれほど進化しているかなんて分からない人が多いのではないでしょうか?

そんな便座の世界に、またひとつ進化したニューモデル、パナソニックの「温水洗浄便座 泡コートトワレ DL-AWM600」(実勢価格:12万円前後)が登場しました。

新機能はたくさんありますが、大きな進化点は以下の3つ。

1.“360°泡ビーム”で便器の三大汚れを抑制する。しかも泡の素は中性の台所用洗剤
2.好みの洗い心地を合計25通りから選べる
3.“ナノイーX 除菌”や“防汚処理便座”で清潔感マシマシ

ということで、詳細を見てみましょう。

■便器内の広範囲にわたって泡を噴出

先日、JRの秋葉原駅で「泡コートトワレ」のデモ展示が行われました。オンリー・イン・ジャパンの象徴ともいえる温水洗浄便座に海外からの観光客も興味津々でした

パナソニック「温水洗浄便座 泡コートトワレ DL-AWM600」最大の特徴は、泡で便器面をコーティングすること!

後述する設定したタイミングで「2方向泡噴射ノズル」がせり出し、便器面に泡を噴出。トイレの3大汚れ「こびりつき汚れ」「輪じみ汚れ」「飛びハネ汚れ」から便器を守ります。

使用状況によっても異なりますが、泡のチカラで便器掃除が月1回で済むのです。

旋回して泡を噴出する“360°泡ビーム”は、新・泡コートノズルの採用により、従来よりも広範囲にわたって便器面に泡を噴出。噴出口も、従来は1つだけだったものが2つになりました。

泡がもたらす効果の1つ目が、泡の膜で便器の表面をコーティングすること。これにより、汚れが落ちやすくなり、こびりつき汚れを防ぎます。

2つ目が、泡をキープすることで水位線部分に輪のようなしみ(輪じみ)を発生させにくくします。

そして最後が、水面を泡で覆い小水を受け止めることで、飛びハネを抑制します。

泡コートは本体横の「泡コート自動設定」で、「使用後」「一定時間後」「便座開時(ハネ抑制)」の3パターンから、いつのタイミングで泡を出すかを設定できます。

手動で泡コートを行う場合は「かんたんワイヤレスリモコン」で設定。使用頻度の高いボタンは大きく、細かい設定ボタンは隠されているのでデザインはすっきり。

泡を生み出すのは、市販の台所用合成洗剤(中性)。本体の袖にある洗剤タンクに補充すれば、1回の補充で約900回の泡コートが可能です。

もちろん別売りの泡洗浄用補充液「アラウーノフォーム」も使用可能。無香と香り付きが選べます。

■洗い心地を選べる「25通りおしり洗浄」
洗浄時の快適性能にもこだわっています。洗浄強さが5通り、洗浄幅がピンポイントからワイドまで5通りにに切り替え可能。合計25通りの水流から、体調や好み、家族に合わせて洗い心地を自在に設定できます。

■ほぼどんな便器にも対応する後付けタイプ

一体型ではない後付けタイプなので、リフォームの手間いらず。他社の便器にも、古いタイプの便器にも取り付けられる汎用性の高さはうれしいところ。

トイレ内の壁に付着したニオイや便器内で発生するニオイ対策に効果的な“ナノイーX"や、汚れをはじいて寄せ付けにくい“防汚処理便座”など、清潔さを保つ工夫が多彩。また“ひとセンサー”が人の入室を検知し便座を温める「瞬間暖房便座」、使う時だけ水を温める「瞬間湯沸かしシャワー」の“W瞬間式"で高い節電性能も誇ります。

カラーはパステルアイボリー、ホワイト、パステルピンクの3種類です。

>>パナソニック「温水洗浄便座 泡コートトワレ DL-AWM600」

(取材・文/&GP編集部)

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