変幻自在のブランケットがあれば冬のアクティビティはもっと快適に

11月に終盤に差し掛かり、12月はもう目の前。日中もだいぶ冷えてきましたよね。気温が下がってきたということは、そう！　いよいよ冬キャンプのシーズンに到来ですよね。皆さん、準備していますか？　寒さの中で過ごすわけなので、防寒対策はマストですよ。だからといって、アレもコレもと用意していたら荷物が多くなってしまい、重すぎて運べない…なんてことに…。それなら多機能な防寒グッズがひとつあればなんとかなりそうですね。

この度、クッションにも、ブランケットにも、寝袋にもなる多機能アイテムが登場しましたよ。

クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクトが開始されたのは、①クッション（ピロー）②ブランケット③ 寝袋（一人用〜二人用）④ポンチョ⑤レジャーシート、5つの機能を持った多機能ブランケット「Pillow Blanket（ピロー ブランケット）」（1万1530円〜 11月29日現在）です。

まずはその名の通り、室内などでピロー（クッション）として使えます。この状態からファスナーを開いて広げればそのままブランケットにもなります。例えば、友人が泊まりに来た時、夜布団がないことに気づいたときも、掛け布団の代わりとして使えます。また、車に入れておけば、もちろんクッションとして使えますし、車中泊の時に大変役立ちます。

▲1人用寝袋

ここまでだったら、よくあるクッション。「Pillow Blanket」は端にスナップ（留め具）がついており、両端のスナップを止めれば1人用の寝袋に変身！　また、ふたつの「Pillow Blanket」を繋げば2人用の寝袋にもなります。寝る前はクッションやブランケットとして使い、「さあ、寝よう！」ってなった時はそのまま寝袋に入って、気持ちよく寝られます。

また「Pillow Blanket」を羽織った状態でスナップを止めれば、ポンチョにも！　防水性と耐久性にすぐれたリップストップナイロンを使用しているので、突然雨が降ってきた場合でも安心です。

そして最後に、「Pillow Blanket」を2枚以上繋げて地面におけば、シート代わりにもなります。大勢で持ち寄れば、それだけ広いスペースを確保できますよ。

また、機能性とは別に「Pillow Blanket」の凄いところは、ペットボトルをリサイクルして作られた素材でできていること。環境に優しい「Pillow Blanket」を使って、寒さ対策をして、冬のアクティビティを楽しんでみませんか？　11月29日現在、1万1580円で支援受付中。他にもふたつセットのコースなども用意されています。

>> Makuake「Pillow Blanket」

 

（文／＆GP編集部）