今までのモデルとは一味違う？文字盤に“ユニークな表情”が見られる新作OCEANUS

太陽光の力で充電を行う “電波ソーラー時計”は、動力源となるソーラーセルを平面部が最も広い文字盤に配置するのが一般的。機能を優先した結果、文字盤のデザイン性が後回しにされるのは仕方のないこと…でした。しかし！　この度、カシオが発表した新作ソーラーウォッチは「電波ソーラー時計はデザイン性に乏しい」を過去のものにした新たなソーラーウォッチなんです！

CASIOの新作腕時計「OCW-G2000RA-1AJF」（23万2200円）は、人気シリーズ・OCEANUS（オシアナス）の最新モデルです。電波ソーラー時計のデザインを平板で画一的なものに強いてきたソーラーセルが、何と3つのインダイアル部分にまで極小化。インダイアル以外の文字盤エリアには、光が当たることでピラミッド状の印影が映し出される立体テクスチャーが施され、オシアナスの特徴である “エレガンス”だけでなく “ユニークな表情” も加えられたデザインとなりました。

連続駆動時間は約7か月、パワーセービング機能の利用で約25ヵ月と超長期間の駆動となっており、ソーラー充電システムという構造からバッテリー切れの心配は事実上皆無。インダイアルでのストップウォッチ機能を始め、300都市対応のワールドタイム設定機能やフルオートカレンダーなどを搭載。衛星電波と標準電波による時計単体での時刻修正の他、Bluetooth接続でスマホと連動させた時刻修正も可能となっています。

ケースサイズは51.1mm×46.1mm×厚さ14.2mmで、重さは約101g。対磁時計（JIS1種）や10気圧防水を備えており、ビジネスシーンから日常生活までフルタイムで着用できます。

実用性と機能性、そしてデザイン性までも兼ね備えたOCEANUSの最新ソーラーウォッチ。チタン製のケース＆バンドが放つシルバーの輝きと重厚感、ブランドカラーのディープブルーが、デキる男の左腕を美しく輝かせます。

>> OCEANUS「OCW-G2000RA-1AJF」

 

（文／＆GP編集部）