オシャレな部屋にはオシャレなスピーカーが似合います

Bluetoothスピーカーと聞いて、キューブやボックスタイプ、350ml缶サイズの円筒形をイメージされる方はきっと多いはず。アンカー・ジャパンが発表したBluetoothスピーカーの最新モデルを見たら、そんな概念はどこかへ吹き飛んでしまうかもしれませんよ？

12月4日より発売が開始される「Soundcore Model Zero」（1万9800円）は、上品かつ洗練された雰囲気を感じさせる曲線フォルムが特徴のBluetoothスピーカーです。

内蔵のドライバーは45年の長い歴史を誇るデンマークの老舗メーカー・Scan-Speak（スキャンスピーク社）設計のものを採用。最大60Wのパワフルな出力に加え、BassUpテクノロジーによる正確なイコライザー調整機能&ドライバー設定により、クリアで力強いサウンドを部屋いっぱいに響かせます。また、最高品質スピーカーの証ともいえるハイレゾ（Hi-Res音源）に対応。CDを超える深みと味わいのあるサウンドを楽しめます。

美しい曲線を描く持ち手部分は、触り心地や握りやすさが考慮された設計となっており、どこへでも持ち運ぶことが可能。IPX5規格の防水性能を備え、屋内はもちろんアウトドアなど屋外への持ち出しもOKです。6700mAhの大型バッテリーを搭載し、連続再生時間はフル充電時で最大約10時間のロング稼働を実現しています。

サイズは約256mm×128mm×厚み240mmで、重さは約3.9kg。Bluetooth 5.0対応で、充電は付属のMicroUSBで行います。本体カラーはブラックです。
インパクト絶大のフォルムに加え、ハイクオリティなサウンド再生も魅力的。どこで使っても大きな注目を集めてしまいそうなBluetoothスピーカーです。

>> Anker 「Soundcore Model Zero」

 

（文／＆GP編集部）