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暖かくて高機能!アウトドアブランドの最新中綿アウター5選

&GP / 2018年12月8日 11時0分

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暖かくて高機能!アウトドアブランドの最新中綿アウター5選

今年は暖冬ということですが、急に気温が下がったりすると、やはり寒さが身にしみます。12月に入り、気温も冬らしくなってくると、アウターも暖かいモノがほしくなりますよね。

防寒という意味では、やはり最強なのはダウンをはじめとした中綿系。体が発する熱を閉じ込め、温度を保ってくれる中綿アウターは、冬の定番です。

最近はダウン(羽毛)だけではなく、保温性が高く、かつ軽かったりコンパクトになる新素材も続々誕生し、単純に中綿系=ダウンではなくなってきています。

そんな新素材系から定番のダウンまで、アウトドアブランドの最新中綿アウターをご紹介します。新しいアウターで冬の寒さを乗り切りましょう。

■インナー用ダウンをアウターに改良!

カナダのアウトドアブランド、ARC'TERYX(アークテリクス)の新作ダウンジャケットは、インナー用ダウンとして人気だったモデルをアウター用にリデザインしたもの。ベーシックなタイプのダウンジャケットで、ダウンルームをインナータイプより大きくし、ダウン量を30%増量。保温性を高めています。またスタッフバッグ付きなので、ギュッと押し込めばコンパクトにして持ち運べます。

>> アークテリクスの新作ダウンがスタイリッシュに改良されました

 

■ロクヨンクロスのダウンジャケット!

60/40(ロクヨン)クロスを用いたマウンテンパーカーで有名なアメリカの老舗アウトドアブランド、シエラデザインズ。そのクラシックなマウンテンパーカーを、見た目はそのままに中綿仕様にしてダウンを封入した新作が登場しています。いわゆるダウンジャケットらしからぬロクヨンクロスのジャケットは、いかにもなダウンはちょっと…、という人にはぴったりです。

>> マウンテンパーカー?ステンカラーコート?新作ダウンで冬対策

■リュック派なら肩部分が強いモデルを!

ダウンジャケットを着てリュックを背負いたいなら、イギリスのアウトドアブランド、Karrimor(カリマー)の新作はいかがでしょうか。リュックのショルダーストラップが当たる肩部分を摩耗に強い素材にすることで、擦り切れて中のダウンが出てしまうなんて事態を防げます。デザインのアクセントにもなっていて、アウトドアウエアらしいジャケットになっています。

>> 高機能なkarrimorの新作ダウンで寒さに立ち向かえ!

■軽くて暖かくて驚くほど動きやすい!

その名の通り、トレッキングギアを数多く手掛けるアメリカのマウンテンハードウェアからは、ダウンルームがちょっと個性的な配置になっている新作が登場しています。10年かけて開発したというこの構造は、ストレッチ生地を縫い合わせることなくダウンを封入したという一風変わったもの。これにより、ダウンジャケットなのに驚くほど動きやすく、かつ縫い目からのダウンの抜けやコールドスポットを軽減して軽量化も実現しています。

>> 暖かさと動きやすさを兼ね備えたダウンジャケットでこの冬を乗り切れ!

 

■状況に合わせて両面使えるリバーシブル仕様!

フランスのアウトドアブランド、SALOMON(サロモン)からは、リバーシブルタイプの中綿ジャケットが登場しています。フラットとキルティングが裏表になっているタイプで、フラットな面の生地は防風性、撥水性、透湿性がある素材が使われています。なので、フラットと外側にすると風を防いで暖かく、内側にすると透湿性により蒸れを防いでくれます。ちなみに中綿には独自の化繊インサレーションを使用。ダウン並みの保温力をキープしてくれます。

>> ダウン並みに暖かい、冬キャンプから普段まで使えるリバーシブル防水ウエア

 

(文/&GP編集部)

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