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後ろにもカメラが付いたドラレコであおり運転対策を

&GP / 2018年12月13日 21時0分

後ろにもカメラが付いたドラレコであおり運転対策を

後ろにもカメラが付いたドラレコであおり運転対策を

今年のヒット商品のひとつにもあげられるドライブレコーダー。悪質なあおり運転や防犯に備え、すでに取り付け済みという人も多いかもしれません。

もしこれから取り付けようという人なら断然おすすめしたいのが、2台のカメラで前後方の両方を撮影できるタイプ。オウルテックから12月21日より発売の「OWL-DR801G-2C」(2万5704円)もそんな2カメラ搭載タイプのドライブレコーダーです。明るいレンズと広い視野角が、動かぬ証拠をしっかりとらえてくれますよ。

▲「OWL-DR801G-2C(フロントカメラ)」

「OWL-DR801G-2C」は前方撮影用のフロントカメラや液晶モニターを搭載した本体と、後方撮影用リアカメラの2台で構成されるドライブレコーダー。

まずカメラ部分のスペックから紹介すると、フロントカメラは1/2.9インチ CMOSセンサー搭載で219万画素。一方リアカメラは1/4インチ CMOSセンサー搭載で100万画素。それぞれF1.8、F2.0の明るいレンズを採用することで、逆光や夜間でも鮮明な動画記録を実現しています。

▲広い視野角と高画質でしっかりと確認できる

フロントカメラの記録解像度は1920×1080p、フルHDの高精細画像が、見づらい自動車のナンバープレートもキッチリ捉えます。

また、ドラレコで特に重要視したい視野角も、フロント対角135度、リア対角120度と十分な視界を確保。斜め方向からの危険な追い越しや衝突も、見切れることなくしっかり記録できる点も安心です。

「OWL-DR801G-2C(リアカメラ)」

サイズはフロントカメラ搭載の本体が幅80.2×奥行き30×高さ43.2mmで、リアカメラが幅56.2×奥行き25.6×高さ25.6mm。記録媒体はmicroSDカードを使用、16GBのメディアが同梱されているので、取り付けたその日からすぐ使えます。

撮影時間のめやすは16GBでおよそ60分ですが、対応容量上限の128GBのカードを使えば約560分までの録画が可能となっています。

>> オウルテック「ドライブレコーダー OWL-DR801G-2C」

 

(文/&GP編集部)

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