アイリスオーヤマの“二刀流”クリーナーが自立しやすくなってアップデート!
&GP / 2018年12月14日 15時0分
アイリスオーヤマの“二刀流”クリーナーが自立しやすくなってアップデート!
今年の6月に発売され人気を博したアイリスオーヤマのモップ付きスティック掃除機「極細軽量スティッククリーナー」が、より使いやすくアップデート! 新たに発売された「極細軽量スティッククリーナー(KIC-SLDCP6)」(店頭予想価格:2万6800円/税別)は、床掃除とモップ掃除が同時にできる“二刀流” はそのままに、自走式パワーヘッドと上重心を採用、しかも自立しますよ!
「極細軽量スティッククリーナー」は、掃除機にモップが付属することで、 テレビのまわりや棚の埃といった、床以外の気になる箇所を掃除機をかけながら同時に掃除できる“二刀流クリーナー”。モップの素材には帯電しやすいポリプロピレンを採用、付属のナイロン製モップ帯電ケースで静電気を発生させることで埃が吸着しやすくなり、掃除機だけでは取りきれなかった細部のゴミも取り除きます。
モップを使用した後は、スタンド下部に搭載している金属製の放電プレートにモップを差し込むと除電され、掃除機本体がモップに付いた埃を吸い込むという仕組み。モップは洗って何度でも使用でき、また長さを伸縮できるので高い場所もしっかり掃除できます。
掃除機本体は延長パイプを取り外すことでハンディタイプとしても使用でき、棚の上や車の清掃などにも便利。埃感知センサーを搭載し、ゴミの量を確認しながら掃除ができるほか、ゴミ捨ては紙パック式を採用し、衛生的に行えます。
こうした機能に加え、今回新たに自走式パワーヘッドを搭載。ブラシが回転する力で畳やフローリングなどさまざまな床をヘッドが自走するため、力を入れることなく手軽に床掃除ができます。
しかも重さはたった1.6kgと、業界最高水準の軽さを実現。また、小回りの利いた掃除ができる上重心タイプの採用により、 ソファや家具の下など狭い隙間、階段などの段差でもより軽い力で手軽に掃除できます。
また、ヘッド関節部分の設計、本体バランスの見直しなどにより、クリーナー本体が自立するようになったことも大きなポイント。掃除の途中でちょっと手を止めたい時など、スタンド設置や壁掛けをせずに床に仮置きができ、掃除の効率もアップします。
進化したアイリスオーヤマ「極細軽量スティッククリーナー」があれば、年末の大掃除もはかどりそうですね。全国の家電量販店などを中心に12月20日より発売です!
(文/&GP編集部)
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