まるで音楽を聴くようにカッコよく集音できますよ

大広間での会議やプレゼン、広い会場での講義や発表会など、重要なキーワードの聞き逃しが許されない場面は意外と多かったりしますよね。スマホやボイスレコーダーでの録音と合わせ、自分の耳で確実に声や音を確認できる “集音器” を準備して、万全を期してみてはいかが？

慶洋エンジニアリングが12月14日より発売を開始した「BeethoSOL（ベートソル）EM-C110」（実勢価格：2万7000円前後）は、ノイズを抑えて人の声を拾うことができる高性能集音器です。

▲クラシックブルー

「BeethoSOL」は、U字型のスタイリッシュなデザインで、本体の重さは約48gと非常に軽量。バッテリーと2基のステレオマイク（5CH＋5CH）が内蔵されており、約3時間のフル充電で連続待機時間が約100時間、連続集音時間は約18時間、連続通話＆再生時間が約8時間のロング稼働となっています（いずれも最大値）。

標準付属の送信機（サイズ：49mm×30mm×8mm・重さ約12g・Bluetooth Ver.5.0で接続）を使えば、会議室や大きな会場などの広い室内で離れた場所の音声を集音できます。

接続方式でもしや、と思われた方は大正解。スマホやTVなどのBluetooth搭載機器と直接接続して、ワイヤレスイヤホンと同様に使えます。しかも、スマホ等からの音楽を聴いている状態でも本体内蔵のマイクが外部の音声を拾うので、例えば移動中の車内アナウンスなども聞き逃す心配がありません。

音量調節は本体のボリューム調節ボタンだけでなく、スマホからの専用アプリ（Android・iOS両対応）で環境モードや左右それぞれの音量や音質などの細かい設定が可能。簡易ヘルプ機能もあるので、基本的な使い方も分かります。

▲ジェントル・ブルー

また、「BeethoSOL」は耳の聞こえ方が悪くなった方にも、身近な範囲での音声を聞き取りやすくしてくれるサポート機器として使えます。オシャレなデザインなので、周囲の目を気にせずに装着できるのは嬉しいポイントといえるのではないでしょうか。

状況に応じてさまざまな使い方ができる高性能集音器。カラーはジェントル・ブルーとクラシックブルーの2色が用意されています。

>> 慶洋エンジニアリング「BeethoSOL（ベートソル）EM-C110」

 

（文／＆GP編集部）