「ばりかた」と「ごんぶと」？気になるEDWINデニム登場

新しい「ばりかた」と「ごんぶと」が発売になりました。といっても、カップ麺の話ではありません。EDWINジーンズの新作のことなのです！

従来の特徴的なジーンズといえばダメージ系やパッチワーク系を思いつきますが、今回紹介するアイテムは見た目と手触りとも今までなかったユニークな逸品。ジーンズの新しい方向性を見せてくれていますよ。

EDWINから、「エドウイン トウキョウ ハラジュク（EDWIN TOKYO HARAJUKU）」オープン2周年を記念した限定ジーンズ「ばりかたデニム」（2万2000円／税別）と「ごんぶとデニム」（1万8000円／税別）の2タイプが発売されました。

▲「ばりかたデニム」

「ばりかたデニム」は、見た目も手触りもハードな感じが男っぽい！　3.5番の極太の綿糸を使用して織り上げた荒々しい生地感の「23ozセルビッチデニム」を採用。生地が硬いため、専門の職人がハンマーで叩きながら縫製し、シルエットが細身のスリムテーパードに仕上がっています。

生地の厚さと硬さがラフな印象を与え、武骨なシルエットと色落ちを楽しむことができます。

▲「ごんぶとデニム」

「ごんぶとデニム」は、とにかく太くて目立つ！　ジンバブエコットンを使用した糸に不純物が無いピュアインディゴでロープ染色を施した「11ozセルビッチデニム」を採用。

白糸ステッチ、スラッシュポケット仕様のワークパンツをベースに制作し、ブランドの中でも1、2位を争う太さのデニムパンツに仕上がっています。その一方で、履き心地はとてもしなやか。ムラのある風合いも、どこかおしゃれです。

店頭では、記念モデルまたは2万円以上購入した先着200人に、オリジナルどんぶりを進呈中とのこと。気になる方は、エドウイン トウキョウ ハラジュクへ急げ！

>> EDWIN「ごんぶとデニム&ばりかたデニム」

 

（文／＆GP編集部）