ノルウェー産の高品質パイン材で贅沢なサウンド体験を

ヘッドホンはメーカーによって使われている素材はさまざまですが、特にハウジングは、素材によって外観だけなく音質も異なってくる重要な部分でもあります。そのハウジングに高品質のパイン材を使用したヘッドホンが登場しました。

ニューヨーク発のGRADO（グラド）社が展開するリミテッドエディション“ヘリテージ・シリーズ” 「GH4」（6万5800円／税別）と「GH3」（3万9800円／税別）が日本国内限定で発売されます。

▲「GH4」

「GH4」は、前モデル「GH1」「GH2」の後継機にあたる機種で、数ある材木の中から「リミテッドエディション」にふさわしい音質を表現できる材質の選定を行い、同社で初めてノルウェー産の優れたパイン材が採用されました。

それを特別な加工技術で削りだして作られたハウジングと、Gradoシグネチャー・ダイナミックドラバーを組み合わせることで唯一無二のサウンドを実現。伝統のあるGRADOサウンドを継承しています。

▲「GH3」

「GH3」はハウジングサイズ・ケーブル・イヤーパッドを見直し、携帯性とコスパに優れたシリーズ初のエントリーモデル。こちらにも「GH4」同様、ノルウェー産のパイン材とダイナミックドライバーを使用。

また、30年前に発売された、かつてのプレステージシリーズヘッドホンからインスピレーションを得て開発されました。

両モデルともオープンエア型、で長時間の使用でも聴き疲れしにくく、ヘッドバンドは調整板内蔵の本革仕上げだから高級感を演出してくれます。

各モデル国内限定130台なので、贅沢なサウンドを体験したい方は早めにチェックですよ！

>> GRADO「GH4」
>> GRADO「GH3」

 

（文／＆GP編集部）