48本までOK！水ストックの置き場所をダンボールから卒業しよう

年末年始の来客に備えて、災害用の備蓄に、もちろん日用品として…今や、ペットボトルの飲料水は生活に欠かせない存在となっています。その都度、買うのは割高だし面倒だから…とネットなどを通じて箱買いしている人も多いのでは。そんなとき、保管ってどうしていますか？

スペースもないし、冷蔵庫にも入りきらないから、段ボールに入れたまま、部屋の隅に置きっぱなし…。それ、専用ラックを使って収納させてみませんか。驚くほどスッキリ収まりますよ。

箱買いした48本のペットボトルを、わずか15cmの隙間に一括収納できるBauhutte（バウヒュッテ）の「スリムボトルラック」（実勢価格：1万4000円前後／税別）は、冷蔵庫横のデッドスペースなど利用して、効率よくボトルを収納できるラックです。邪魔だとは思いつつも、結局ダンボールのまま部屋の片隅に放置しているペットボトルを、幅を取らずに空きスペースに収められるスグレモノです。

無駄のない薄型形状で、標準的な500mlペットボトルに規格に合わせ、余分な隙間ができないように設計が施されています。サイズは、W150×H1123×D460mmで、棚板の高さは、2.5cmピッチで調整が可能。

500ｍlだけでなく、1.5リットルや2リットルなどの大きなサイズのペットボトルも収納できます。棚板には、ホコリがたまりにくい網目の細かいファインメッシュを採用。ホコリの蓄積を最小限に抑え、ペットボトル以外の小物も安定して収納できます。

しかも、前後に動かせるキャスター付きで移動もスムーズ。ラックを引き出せば、奥に収納したボトルも取り出しやすく、買い足しの補充も簡単に行えます。年末の大掃除のついでに、冷蔵庫の横の隙間を採寸してみてはいかがですか？

>> Bauhutte「スリムボトルラック」

 

（文／＆GP編集部）