タープ用ポールを短くしたらメリットがいっぱいありました！

バイクでのツーリングキャンプや徒歩でのフェスキャンプには、装備のコンパクトさは重要なポイント。アウトドア用品ブランド、DOD（ディーオーディー）から新たに発売された「コンパクトタープポール」（実勢価格：4000円前後）は、なんと約40cmとコンパクトな収納サイズを実現している。

直径を従来品より3mm太くし、収納サイズを考慮して6本分割式を採用したことでコンパクトに。バイクへの積載やバックパックへの収納が格段にしやすくなった。しかもアルミ合金を使用することで、1セット2本入りで約1kgと重さも抑えているのもありがたい。

メリットはコンパクトさだけではない。6本継ぎになったため、5段階の高さに変更が可能になっているだ。連結するポールの本数を変えることで、約71cm / 104cm / 137cm / 170cm / 203cmと調整できる。しかも連結はボタン式のため、組み立ても簡単。

丈夫でコンパクトになった「コンパクトタープポール」は、標準付属のキャリーバッグに入れて運搬できる。ソロ用タープを支えるメインポールとしても、大きなテントのキャノピー部分を支えるサブポールとしても、さまざまな場面で活躍してくれそうだ。

>> DOD「コンパクトタープボール」

 

（文／&GP編集部）