今年も登場！「リーガル2019イヤーモデル」はソールに注目！

平成から新年号に変わる特別な1年の幕開け。REGALから「2019年イヤーモデル」（5万760円）が、限定460足で登場します。今年のコンセプトは“永く履けることの価値”。どんなものでも安価に手に入る時代だからこそ、本物が放つ普遍的な価値を問う…そんな強いメッセージが込められた一足になりそうです。

平成最後、そして新しい時代の幕開けにふさわしい限定モデル。さっそくチェックしてみましょう。

REGALの「イヤーモデル」とは、その年のトレンドを最もよく象徴し、世界に発信する使命を帯びた渾身の一足に位置付けている重要なモデルです。2016年からスタートし、今年で4年目を迎えました。

2019年のコンセプト「永く履けることの価値」を表現するために、REGALのアイコン的モデルである「2235」の木型を使用。高い技術力を駆使し、手間のかかる「外掬い（そとすくい）グッドイヤーウエルト式製法」を用いた重厚感のある見え方にもこだわりました。

甲革のキメの細かいフランス製ブラウンレザーはしっとりとしたナチュラルな風合いはもちろん、革本来のエイジングも楽しめます。敷き革部分にも「2019」の刻印を、レザーソールには印象的なイラストをレーザー加工で施すなど、見えない部分や細部に至るまで、贅沢な素材と製造方法を駆使して仕上げられています。

カラーはブラウンのみ。サイズは、23.5～27.0cm。新入学、新社会人など、2019年に新たな門出を迎える方にお勧めしたいスペシャルな一足です。

>> REGAL「2019イヤーモデル」

 

（文／＆GP編集部）