対ゴジラ用最終兵器ここに降臨！細部までこだわりぬいた造形を見逃すな！

今や世界中でその名が知られる怪獣ゴジラ。映画では主役となるゴジラ以外にもさまざまな怪獣が登場しますが、中でも“3式機龍（メカゴジラ）”は、その強さとメカニカルな造形により高い人気を誇っています。

そんな3式機龍の最新プラモデルが、ホビーブランド・AOSHIMAでお馴染みの青島文化教材より発売されることになりました。

「ACJS No.GO-02 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS MFS-3 3式機龍（改）」（9800円／税別）はその名の通り、2003年公開の同名映画でゴジラと戦った“3式機龍（改）”がモチーフ。バックユニットやアームユニット、前作『ゴジラ×メカゴジラ』（2002年公開）で破壊された胸部パーツや右腕に新規パーツを用いるなど、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』劇中の仕様を細部に至るまで再現しています。

▲クリアレッドアイパーツ装着状態

さらに、ゴジラとの戦いで破損した頭部をそのまま造形したクラッシュヘッドパーツや、暴走状態を再現するためのクリアレッドアイパーツなど、こだわりの交換パーツも多数付属。

組み立ては接着剤不要のスナップ方式で、完成時の全高は約240mm。各パーツは色分けで成型され、カラーリング再現用のシールも付属します。3式機龍をデザインした西川伸司氏が全面監修を行い、そのフォルムはいうまでもなく劇場版の“3式機龍（改）”そのもの。

さらに西川氏による、豪華描き下ろしパッケージ仕様が予定されているなど、ファンにとってはまさに至れり尽くせりの充実した内容となっています。

（※）製品画像はすべて塗装済みの状態です

>> 青島文化教材社「ACJS No.GO-02 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS MFS-3 3式機龍（改）」

 

（文／＆GP編集部）