最大20人でのグループ通話可能！しかも4GやWi-Fiは不要です

生まれた時から、スマホやタブレットが日常にある環境で暮らすイマドキの小学生キッズたち。防犯のために、携帯電話を持たせているお宅も増えていますが、やはり通信できる箇所は限定されています。でも、子ども同士でおしゃべりしたり、スマホのように通信して遊びたい…。

そんなキッズたちの思いを叶えてくれるおもちゃが登場しました。デジタルとアナログをミックスした機能なら、小さなお子さんでも安心して使えそうです。

▲「しゃべクル ブルー&オレンジ」（3800円／税別）

タカラトミーから登場した録音＆通信遊びガジェット「しゃべクル」（単体2000円／税別、セット3800円／税別）は、最大20人でグループ通信が可能な録音＆通信遊びができるガジェット。

自分の音声を録音・編集できる機能と、その音声を送受信できる機能が搭載されています。実はコレ、1996年に発売され、日本国内で累計100万個以上を販売した大ヒット玩具「しゃべ録」シリーズのパワーアップ版なんです。

▲「しゃべクル グリーン&ピンク」（3800円／税別）

録音・ボイスチェンジ機能に特化していた「しゃべ録」に、音声の送受信が加わったことが最大の進化ポイント！　半径約30ｍ以内にある最大20台までの「しゃべクル」と音声の送受信を行うことが可能。もちろん通信回線やWi-Fiへの接続は必要ありません。

▲「しゃべクル イエロー」（2000円／税別）

W250×H190×D50mmの手のひらサイズで、メッセージを送るのはもちろん、クイズを出しあったり、かくれんぼや鬼ごっこなどの遊びに活用すれば、楽しさ倍増。ラップモードや逆再生、効果音の挿入など、自由なアレンジで遊びの幅が広がります。

▲逆再生モード

スマホデビューはまだ早いキッズ世代のマストアイテムになりそうです。

>> タカラトミー「しゃべクル」

 

（文／＆GP編集部）