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機内や旅先で活躍!機内持ち込みバッグは「大きめトートバッグ」に落ち着きました

&GP / 2019年1月6日 22時0分

機内や旅先で活躍!機内持ち込みバッグは「大きめトートバッグ」に落ち着きました

機内や旅先で活躍!機内持ち込みバッグは「大きめトートバッグ」に落ち着きました

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

20代の頃は大きなザックに荷物を詰め込んで海外に出掛けていました。バックパッカーではなかったのですが、一度どこかに出掛けると1カ所に滞在するのがもったいなくて、1日2日滞在すると次の街に移動という旅ばかり。

しかし最近は、ひとつの都市に滞在してその街を堪能する楽しさも知りました。そうなると、これまでとは違い同じ宿に何泊もすることになります。そこで気付いたんです。別にザックじゃなくてもいいんじゃないかと。

そして持ち出したのがスーツケース。もう15年も前にがんばって購入したリモワを押し入れの奥から引っ張り出してみました。すると、TSAロックは付いてないわ(当然)、ハンドルがグラグラだわ、角のガードはカパカパしてるわ…。最後に使ったのは、カメラ機材満載で向かったパリだったような…。その時にかなり酷使したような…。

こりゃ旅先で壊れる可能性が高いぞ。ということで15年ぶりにスーツケースを新調しました。無印良品のハードケースです。最近のモノは軽いうえにいろいろと使い勝手がイイ! そんなにたくさん買い物するつもりはないけれど、なんだかこれ持っていけば旅っぽくなるんじゃないかと(笑)。

そして次に考えたのが機内持ち込み用のバッグ。これまで、機内では寝るだけだったのでほぼ手ぶら状態だったのですが、せっかくならいろいろ持ち込んでみようと。せっかくの旅っぽい?旅ですからね。それに、機内持ち込みバッグに入れた荷物を担いで歩き回るわけじゃないですし。移動時だけなら、多少荷物が多くてもいいのではないかと。

 

■トートバッグにした4つの理由

まずは機内を快適に過ごすために必要なんじゃないかというモノをそろえてみました。

・ノートPC(原稿書き兼動画鑑賞用)
・ノイキャンヘッドホン
・シェーバー(使うかどうかは謎ですが…)
・機内が寒い時に羽織るパーカー
・歯ブラシ
・スリッパ(機内と滞在先のホテルで使うため)
・ネックピロー(これまた無印良品でイイもの発見!)
・モバイルバッテリー
・パスポートケース
・財布
・スマホの充電ケーブル
・タオル(顔を洗った時)

多すぎ? なんだか旅慣れてない感がスゴい(笑)。でも、備えあれば憂いなし。とにかくこれらをすべて持っていってみることにしました。

こんな大量の荷物をスッポリ入れられて、なおかつ取り出しやすいバッグとなると、やっぱりトートバッグなんじゃないの。そう考えて選んだのがリバーズの「ジップトップトートバッグ」(4356円)。決して適当に選んだわけではありません。これにしたのには、ちゃんと理由があるんです。

 

【理由①】天面が閉じられる

旅先でも街ブラ用に使うことを考えると、防犯面から閉じられるにこしたことはないですからね。

 

【理由②】中にポケットが付いている

▲オープンポケットには10インチサイズのiPadなら余裕。14インチサイズのノートPCは難しいかも…

トートバッグは荷物を放り込みやすい反面、中で荷物がとっ散らかることがあります。とはいえ細かくポケットが付いていても、入れるのがめんどくさい。このトートバッグは、大きなオープンポケットと、ファスナー付きの小さめポケットが付いています。財布などの貴重品はファスナーポケットに、すぐに取り出したい充電ケーブルなどはオープンポケットに、といった使い分けができます。

 

【理由③】外側にポケットが付いている

空港での保安検査時はダメですが、保安検査後となる制限区域ではペットボトルのドリンクが購入できます。機内でのどが渇いた時に、いちいちCAさんを呼び出すよりは、手元に1本ペットボトルがあれば、いつでも気兼ねなく飲めますからね(LCCなどで機内に飲食物持ち込み不可の場合もあります)。また、滞在先でミネラルウォーターを持ち歩く際にも便利です。

 

【理由④】肩から掛けられる

トートバッグを使いやすくする意味でも、防犯面でも肩から掛けて持ち歩くのが一番。ちょっと長めのハンドルが付いていれば、男性でも肩に掛けて持ち歩けます。

■そこそこパンパンだけど…

荷物をすべて詰め込んだ状態がこれです。うーん、結構パンパンになってしまいました(笑)。

でもまだ荷物が入る余地はあります。帰りの現地空港で、最後にお土産買ったりすることありますよね。あまりたくさんはさすがに無理ですが、ちょっとぐらいなら入れられそうです。どうしてもファスナーが閉められなさそうなら、開けておいてもいいですしね(笑)。

*  *  *

実際に使ってみると、意外と悪くないどころか、狙い通りでした。

現地でも街歩き用にぴったりだし、そこそこ容量があるから、スーパーなどでバラ撒き用の細かい土産とかを買っても余裕で入れられる。

▲ファスナーの持ち手は大きく、動きはスムーズ

帰りの空港で買ったお土産も入りました。帰りは結局ほぼ寝っぱなしだったので、入れた荷物からスリッパとネックピローしか使わなかったんですが、それはそれ(笑)。

使ってみてわかったことは、トートバッグの汎用性の高さです。機内でも現地でも活躍してくれました。もちろんどんなトートバッグでもいいわけではなく、自分が機内に持ち込みたい荷物の量と、機内持ち込みサイズに適合したモノ(そこまで大きなトートバッグってあまり見掛けませんが…)、あとは頑丈なキャンバス地というのも実はポイントだったりします。

▲厚手のキャンバス地は丈夫(重さ560g)だし、使えば使うほど味が出てくるので育てる楽しみも

みなさんは海外旅行時に、どんなサブバッグを持っていきますか? まだ探し中という人は、ぜひちょうどいいサイズのキャンバストートバッグを検討してみてはいかがでしょうか。

>> リバーズ「ジップトップトートバッグ」

 

(取材・文/&GP編集部 円道秀和)

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