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用途に合わせてモードを変える「ThinkPad Yoga」新作の魅力とは?

&GP / 2019年1月10日 11時30分

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用途に合わせてモードを変える「ThinkPad Yoga」新作の魅力とは?

360度可動するギミックで人気の「Lenovo Yoga シリーズ」に、使い勝手のよい13インチモデルの新モデルとして「ThinkPad L390 Yoga」(13万8500円〜/税別)が登場! Lenovo直販サイトでは12月27日より発売中です。

「Lenovo Yoga シリーズ」は360度回転するヒンジを搭載、普通のノートPCとしての使用はもちろん、開く角度を変えてさまざまなモードで使用できる2 in 1のラップトップ。ディスプレイ部分を完全に開ききって本体底面に重ねてしまえばまるでタブレットのように使うことも可能、シーンに応じて自由に使いこなせるのが最大の特長です。

ビジネスワークに必要十分なスペックを備えており、毎日のデスクワークではノートPCとして軽快な作業が可能。一方、客先で資料動画を見せたり軽いプレゼンを行うようなときには、ディスプレイを大きく開き、キーボードを底面に、画面を正面に向ける “スタンドモード” や、逆Vの字に開いて相手にディスプレイを見せる “テントモード”が活躍します。

▲テントモード

またスケッチを描いたり、手書きでメモをとることの多い人なら “タブレットモード” が便利。書き味にこだわったアクティブペンThinkPad Pen Proを標準装備、使わないときには側面に設置の専用ホルダーに収めれば、充電しながらすっきり収納することが可能です。

バッテリー駆動時間は最長で約12.1時間。インターフェースはUSB Type-C、USB 3.1 Gen1を各2つずつ、microSDスロットや有線LANを搭載するなど拡張性も十分です。

▲スタンドモード

また直販サイトでは用途に応じて搭載スペックが選択できるようになっていて、例えばメモリーは4GBから最大32GBまで、ストレージは128GBから最大512GB SSDまで選択可能。ほかに搭載CPUや指紋認証センサーの有無、IRカメラやアウトカメラの有無なども選択できるようになっています。

▲タブレットモード

ディスプレイを好みの角度で開いて使えるギミックは単純に楽しいし、省スペースで使える “テントモード” や “タブレットモード” は、移動中に動画や読書を楽しむのにも便利。仕事にもプライベートにもマルチに活躍してくれそうな1台。

ただし13インチという画面サイズなだけあって、本体は約322×224.2cmで厚み18.8mmとやや大きく、重さも持ち歩きには少し厳しい約1.56kg。展示会や訪問先の視察記録など、長時間手に持ったままでの使用にはちょっと覚悟が必要かもしれません。

>> Lenovo「ThinkPad L390 Yoga」

 

(文/&GP編集部)

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