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テントの中で焚き火ができる?冬キャンに最適な新型テント登場

&GP / 2019年1月11日 20時0分

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テントの中で焚き火ができる?冬キャンに最適な新型テント登場

キャンプの醍醐味といえば焚き火。ましてや冬のキャンプとなると焚き火は必須ですよね。でも、タープやテントの近くで焚き火をするのは火の粉で生地に穴が空いてしまうので基本的にはNG。ましてやテントの中で焚き火となると、火の粉だけでなく換気の問題からも諦めている人がほとんどではないでしょうか。でも、したいですよね、テントの中でのあったかい焚き火。

そんなキャンパーたちの切なる願いを叶えてくれるテント「レンコンテント」(参考価格:4万2000円/税別)がDOD(ディーオーディー)から新発売です。秘密は、天井に設けられた大きな窓とウォールの緻密に計算されたバランス。この暖かさを知ってしまったら、もう今までのテントなし焚き火には戻れないかも!?

「レンコンテント」はその名の通り、レンコンのように本体生地に穴が空いた、八角錐型のフロアレスワンポールテント。8つの天面すべてに配置した大きな窓を全開放することで十分な換気ができ、またテントの生地には火の粉が当たっても穴が空きにくいポリコットンを採用し、テントの中で焚き火ができるように設計されています。

▲上から見るとまさにレンコンのよう

焚き火前に座った際、頭部分は煙たさを感じにくく、身体部分は暖かさを感じるように、絶妙な高さに設計されたウォール生地も「レンコンテント」のポイントの1つ。窓下のウォール生地がファイヤーリフレクター機能を果たして炎の暖かさを逃さず、かつ風によって焚き火が早く燃え尽きてしまうことも軽減します。これで冬の焚き火にありがちな、体の前しか暖かくない、なんてことともおさらばです。

▲頑丈で燃えにくいポリコットン生地

レンコン窓はすべてダブルファスナー構造になっており、気温などに応じて開放具合も自由に調整可能です。風通しも見通しもいいので、焚き火以外にも夏には窓を利用して天体観測、なんて楽しみ方も。

▲テント内部は広々快適

余裕をもって焚き火ができるよう、テント内部は大人5人が寝れる面積を確保。焚き火をする際でも大人3人を収容できます。テント本体のサイズは組立時外寸がW390×D390×H260cm、収納時がW68×D23×H23cm、重さが12kg。寒い日のキャンプを格段に快適にしてくれそうなこのテント、冬用の装備に加えてみては?

>> DOD「レンコンテント」

 

(文/&GP編集部)

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