デュアルカメラでドローンの空撮がさらに楽しくなりそうです

昨年から人気が急上昇しているドローン。特に空撮によるキレイな風景やエキサイティングな動画が撮影できるのは醍醐味のひとつ。このたび、少し違った角度から撮影できるドローンが登場しました。

これまで数多くのドローンを発売しているジーフォースから発売された「GRANFLOW（グランフロー）」（1万9800円／税別）は機体前方と底部にカメラが付いたデュアルカメラドローンです。

「GRANFLOW」は撮影シーンに応じてふたつの視点の切り替えが可能で、前方だけでなく真下の動画や静止画の撮影ができます。底部のカメラには映像のズレを検知してポジションを自動制御してくれる“ビジョンセンサー”を搭載。一定の高度を保った状態でのホバリングやスイッチを押すだけで360度宙返りができるフリップモードもあります。

ラジコンのようなコントローラーと専用アプリをインストールしたスマホやタブレットをWi-Fi接続すれば、映像を見ながら直感的な操作ができるので、初心者でも安心して狙ったアングルからの撮影ができます。

一回の充電で約11分のフライトが可能で、消耗品であるモーター部分はコネクタ接続だから交換も簡単。

本体とコントローラー一式をまとめて入れられるキャリングケースが付いているから持ち運びにも便利で衝撃などからしっかりと守ってくれます。

カラーはブラックとホワイトの2色展開。この「GRANFLOW」でさらに空撮を楽しんでみては。

>> G-FORCE「GRANFLOW」

 

（文／＆GP編集部）