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ロボット掃除機「RULO」が小型化して狭いところも掃除できるようになりました

&GP / 2019年1月16日 15時0分

ロボット掃除機「RULO」が小型化して狭いところも掃除できるようになりました

ロボット掃除機「RULO」が小型化して狭いところも掃除できるようになりました

正直、そう広くない我が家には、存在感の大きいロボット掃除機は不釣り合いかな…と感じていました。ですが、そんな家にもぴったりな小型ロボット掃除機がパナソニックより登場したんです。

それが、「RULO mini(ルーロ ミニ)」(オープン価格)。従来品よりも本体面積比マイナス約40%というコンパクトさを実現しながら、お掃除もきっちりとしてくれ、音も静かなモードを搭載しているんですよ。

パナソニックのロボット掃除機「RULO」の性能を受け継ぎつつ小型化した「RULO mini」。電池やモーター、プリント基板といった主要部品を後部に一体配置することにより、従来モデルの本体の面積からマイナス約40%の幅249×奥行249mmというコンパクトサイズで約2kgという軽さを実現しました。

従来モデルと同様の独自の三角形状とその小回りの利くコンパクトボディで、椅子やテーブルの脚の間にもスムーズに入り込み、部屋の隅や狭いところもしっかり掃除してくれます。

▲コンパクトサイズだからテーブルや椅子の間の狭い場所もスイスイ掃除できる

コンパクトサイズであっても性能に妥協はありません。サイドブラシとメインブラシを近くに配置し、かき集めたゴミをしっかりキャッチ。また、約20μmの微細なハウスダストまで検知する独自の「クリーンセンサー」を搭載し、目に見えない小さなゴミも逃さないうえ、ゴミの量に応じてパワー、走行速度、走行動作を自動でコントロールしてくれます。

「赤外線センサー」と「超音波センサー」の2種類の障害物検知センサーにより、壁ギリギリまで掃除し、透明な障害物にもぶつかる心配はありません。

▲壁際や隅もしっかり掃除。2種類のセンサーでぶつかる心配もなし

さらに、従来の「ラウンド走行」「ランダム走行」に加え、「スパイラル走行」を新たに搭載。ランダム走行中に1畳以上のスペースを検知すると渦巻状にスペースを塗りつぶすように効率よく掃除します。

「音ひかえめモード」運転にすれば、自動モードより実感音を約20%カットしてくれるので、集合住宅でも安心して使えそう。日本の住宅事情にぴったりの1台ですね。2月25日より発売で、価格はオープンです。

>> パナソニック「RULO mini」

 

(文/&GP編集部)

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